これからの時代の『所有意識』
昨夜は、久しぶりにお好み焼きをつくったおじぞうです。
😊 広島県出身者
画像生成AI／レオナルドくんと一緒に描いた、昨日の１枚です ▼▼▼
さて、先日掲載したNFTに関する記事が好評で、いろいろな方からコメントやDMをいただきました。
ありがとうございます！
※ facebookやTwitterなどにも載せているので、いろんなレイヤーで違った反応があります
くだんの記事はこちら ▼▼▼
特に、最後に掲載した『芸能人との結婚』という比喩に対して、「わかりやすい」という評価をたくさんいただきました。
とっても嬉しいです 😍
せっかくなので、そこをもう一段掘り下げてみたいと思います。
これからの時代の『所有意識』
少し前までは『二者択一』が当たり前だったので、所有意識に関しても「持つか、持たないか」という形で問われていました。
あるいは、「所有か、共有か」。
いずれにしても、『一人』や『一社』に対して『全』か『無』かという究極の対比をしていたわけです。
しかし、厳密には、それってちょっと乱暴だったんですよね。
というのも、その中間には『持ち主は一人だけれど、みんなで使っていい』という選択肢があるからです。
そして、これからの時代の所有意識は、それに近いのだと思います。
実際、何かを持つことには、相応の負担が付随します。
制作費の発生だったり、税金の支払いだったり、持っていることへの嫉妬だったり・・・
それらを引き受けつつ、共感してくれる人には無料や安価で提供する。
言わば、『ノブレス・オブリージュ（日本語訳は「位高ければ徳高きを要す」）』的な感じです。
NFTは、けっこうそれに近いのかもしれません。
先の例で言えば、結婚した相手に芸能活動を続けてもらうとすれば、畢竟、裏で支える献身性が必要になります。
それは『所有』というよりも、やっぱり『応援』に近いんですよね。
相互に応援しあうこと。
それが、これからの時代の『所有意識』なのではないでしょうか。
そんなわけで、わたしが所有している『未来画美術館』も、応援してくださる方と共有したいと思っています 😊
差し上げる、実際の美術館はこちらです ▼▼▼
当選対象は、抽選で10名様。
ご興味ある方は、コメント欄かメールに『美術館希望』と書いてお送りください。
その際、かかっている画像への関心度合いをつづってくださると、嬉しいです 😊
メールのフォームはこちら ▼▼▼
募集の締め切りは、2023年6月14日（水）です。
当選された方には、6月15日（木）に個別連絡させていただきます。
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受け渡し方法などは当選後にきちんとお伝えしますので、ご安心ください。
気軽なご応募をお待ちしています。
早く行きたいなら一人で行け
遠くへ行きたいならみんなで行け
みんなで行くには進め方が大切ですね 😊
『トラスト・プロジェクト』の公式Twitterはこちらです ▼▼▼
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