後輩に慕われてると思われているわたしがしてたこと
「もしなるなら、工藤さんみたいな先輩になりたくて」
そんなことを言われる日が来るとは、思ってなかったなあ。後輩の彼女からみたわたしは、仕事ができて、後輩からも慕われている印象らしい。ありがたや。
たしかに会社の中では仕事ができるほうのタイプではあるし、後輩に恵まれていると思うこともここ最近増えてきたという自覚はある。ちょっとは謙虚に思えと思われるかもだけど、あくまで自己評価なのでね。
でも、最初からそうだったわけではもちろんない。
お仕事で注意はされてきたし、頼らなさ過ぎて「あんた可愛くない」と店長に言われたこともあるし、後輩指導はいまでも苦手分野。社歴で言えば今度9年目だけど、経験がない仕事もあるから、完璧とは言えないし、できないところもあるのは事実。
だから、” 憧れの先輩 “ と言ってもらえるには、まだまだだなあと思ってるのです。でも、言われたら正直嬉しいよね。
後輩からも慕われているという面で、「工藤さんのこと、悪く言う人いないし、信頼できるから」とこれまたなんともありがたいお言葉をいただきましてですね。
いま思えば、どういう接し方をしていたかなあと考えたいなと思いまして、noteを書いてます。
基本情報として、わたしは後輩教育が苦手です。
教えられた仕事も、こういうものなんだなという認識でやるので、「どうしてここがこうなるんだろう?」「なんでこれをするんだろう-」という疑問を持ちません。笑
だから、なにげない疑問を投げられたときに、よくあたふたしてます。
包装のやり方も感覚でやってるので、順序よく説明するとなると、苦手です。ちゃんとやり方が決まってるのは、まだいいんですけどね!
ままま、それも踏まえた上でです。
後輩に対して、怒ることはないです。
アドバイスをすることが多いかな。
あとは、本当にしちゃダメなことに関しては注意します。
たぶん、それが大きい気がする。
自分の中でこれは違うなという確信がない限りは、注意することをしません。
だから、ただ自分の中のタイミングでやって欲しかったということに関しては、それはただのエゴだったなと思い、飲み込むことが多いかな。
言いすぎるのではなく、必要なときに必要なことを伝えることが大事なんじゃないかなっていまでは思います。
言われ過ぎても、仕事に対して嫌になるし、また言われるって思うとやんなるもんね。
それを無意識にしてたからこそ、仕事を自分で抱えてしまったときもあるけど、それも良い学びだったかな。
締めがわからなかったから、ここら辺で終わります。
きょうも、おつかれさまです。
またあしたね◎
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