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【新生活1ヶ月目】早くも目的を見失う笑

こんにちは。
GWも終わり、あっという間に5月も中旬ですね。
最近は雨も多いですが、晴れている日は気持ちよく外に出たくなります。

さて、新しい仕事を初めて1ヶ月。振り返りと今後の目標を書いていきます。
前回記事はこちら↓

ここ1ヶ月であったこと

・半年ぶりに働き始めた
・正社員とアルバイトの待遇の差にびっくりした
・営業のアシスタントのように使われることに腹が立った笑
・ジムに週2くらいで行った
・ジムの代わりに外を走ってみたら気持ち良かった
・4月3週目頃から夜中まで働くようになり寝不足に・・
・マツエクを再開した
・肌ケア(アンチエイジング)に力を入れ始めた
・積み立てNISAを始めた
・ストレス過食が多かった
・IBSを客観的に見れるようになってきた
・生のカワウソを見に行った

ざっくりこんな感じでしょうか。
人に会う機会が増えたので、見た目に気を使うようになりました◎

ただ、4月半ば頃から残業が当たり前の自分にどんどん戻っていき、気がついたら夜中まで仕事をしている毎日に。
仕事に慣れるまでは多少は仕方ないと思っていたけど、仕事を請けすぎているとも思ったので、自分のキャパとかかる時間を考慮して5月からは断ることも覚えたいと思います。

早くも目的を見失った話

私の目標は、フリーランスとして自由きままに生きること。
そのために、足りないスキルを身につけようと4月から専門職のアルバイトとして勤務を始めました。

勤務先は以前まで正社員(総合職)として働いていた会社です。
アルバイト期間で修行し、数年後に業務委託契約に切り替わるのですが、フリーランス志望の私にとっては、フリーランスになる前にアルバイトとして雇用してくれて、専門スキルも身に付くという点がとてもありがたいです。

ただ、実際に働いてみたら、思っていたことと違うことが多々あります。
インテリア系の仕事なのですが、「営業アシスタント」のように使われることが多々あるということ。
私は元々営業職でしたが、上司から指示されることが嫌で会社を辞めた側面もあります笑
なので、営業にいい様に使われているのに腹が立って仕方ありませんでした。

でもお願いされるから、ひとまず何事も経験・・と思って仕事を請ける。
そうすると思ったより大変だったり急ぎだったりして仕事が終わらない。
本来やりたかった仕事がもらえても満足にする時間がなく全てがやっつけ作業。
もう負のスパイラルです。

専門職アルバイトの先輩にも「社員じゃないんだから、仕事断っても良いし、誰かしら手も空いているから大丈夫だよ」と言ってもらえました。
(その先輩は基本残業しないように仕事量は調整しているそう)

気づいたら、スキルを身につけるという目的を見失い、仕事をこなすことで精一杯になっていたんですよね。

しかも、今まで働いていた会社なので、総合職社員としての働き方も染み付いていたのもあると思います。
ついでに、「仕事が出来る自分に見られたい」という今までの思考回路も無意識にやってきていたんだと思います。
そして、自分にはその仕事が出来るという過信もあると思います。

腹を立てること自体見当違い

先ほど、「営業にいい様に使われているのに腹が立って仕方ありませんでした。」と書きましたが、
だんだんと腹が立っている自分を客観的に見れるようになり、検討違いなことを言っていることにも気付けました。

・そもそも営業アシスタント的な仕事は断れるなら断る
・仮に請けたとしても勉強になる部分を見つければ良い
・「いい様に使われる」のではなく、「実は(私が)いい様に使っている」という現実を作る(そのためには、どう接するか、作業を進めるかは考えなければいけないけど)

冷静に考えて、人のせいにしているだけじゃん!って気づいたんですよね笑
イライラしていても楽しくないし、イライラを人に見せても良いことないし、「会社」という小さい枠に囚われているから苦しくなるわけで。
私の本来の目的「自由気ままに生きる」を意識出来ていれば、物事に対する捉え方も今とは変わるはず。

まとめ

長くなってしまうので、今後どのように気持ちを持っていくか、どのような働き方、生活を心がけるかは次回書こうと思います。

とにかく、自分の気持ちに正直になる。
それを体現する。
難しく考えすぎない。

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