見出し画像

10/25(日)「クロックスへ」

見に覚えのない請求書が届いた。
9693円。
差出人はクロックス専門店だった。
閃いた。
クロックスの読み方を数字にしたやつだと。
謎解きの爽快感は感じたが、だからといって払う気は毛頭ない。
縦に破いた。
それらをそれぞれ丸め、昨日雨で濡れてしまったスニーカーの中に詰める。
これが最もすごいクロックスへの当て付けではないだろうか。
私はこのように日々前進していく。
そんなときにクロックスなぞ履かない。

決して。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?