育休中でもお金に困らない考え方

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昨年12月から今年の5月まで育児休業していたぱぱりょーです。育休を取得するにあたって不安になるのがお金。そんな誰かに聞きたいけどなかなか聞けない育休中のお金についてお話しします。

そもそも育休中にもらえるお金として、育児休業給付金があります。経験上、育児休業取得180日までなら今までの手取り額の90%、181日以降なら今までの手取り額の70%ほどを受け取ることが可能です。

しかしながら、赤ちゃんはなにかとお金が入りようですし、働いていた頃よりは入ってくるお金が減るので心持ちを変える必要があります。

今日は僕流「育休中でもお金に困らない考え方」をご紹介します。


生活費を下げる(上げない)

一番はじめに心がけるべきことは生活費を上げないこと。なぜなら、赤ちゃんが産まれるとおむつや服などアレコレにお金がかかります。それなのに給付金は今までの90%ほどしか支給されませんからね。

新生児は3時間に一度母乳を飲んではゲップさせておむつを替えます。ゲップの際に吐き戻しがあれば服も着替えますしガーゼや布団のシーツも替える必要があるでしょう。肌も弱いので乳液を塗ってあげる必要もありますし、夏や冬なら室温を保つ必要があるので24時間冷暖房はつけっぱなしです。

夫婦2人暮らしだとかからないような費用がかかります。生活費は自然と上がるので子どもに関連する費用以外で節約しましょう。


親などの支援を受ける

両親や祖父母・友達などと良好な関係を築けている方ならお祝いやプレゼントはありがたく受け取りましょう。どんなものでもいただけるとありがたいです。

ぱぱりょーも両親や友人から様々なものをいただきました。バウンサー・小物おもちゃ・タオル・抱っこ紐・お尻拭き温め器・哺乳瓶・離乳食など、あらゆるものをいただきました(笑)

「たくさんもらうのってなんだかやらしいし、はしたないよね」なんて思う人もいるかもしれませんが、そんなことありません。たくさんいただけるのは普段から両親や友人と良い関係を築いていたからです。つまり、たくさんいただけるのも自分の実力ってことです。自分で勝ち得たいただきものですから素直にもらっておきましょう。


以上の2点は最低限心がけておくだけでお金の不安はなくなります。このようにお金の話をするのはけしからんように思われるかもしれませんが、世の中の問題はほとんどお金です。お金の心配を減らすことで夫婦円満が保たれますからね。



「お金が全てでは無いが、全てにお金は必要だ」

byぱぱりょー


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