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8月に読んだ12冊のなかからベスト3

やっぱり投稿してなかった!ギリギリでいーつもいきていたいからあああああ!!あーああああ!!!!(俺はギリギリでいきたくないって言い放った仁君かっこよかったな。MACのファンデーション買いたいわ美しい)

いやほんとにギリギリでいきていたいわけではないです。なーんでこうなったー?


書くタイミングとかなんかルーティン化しないなあ。勉強とゲームとnoteとバランスをきっちりしたい。生活にうまく食い込んでない感がすごい。

工夫します・・・(何度目?)


本題の8月に読んだ本のまとめー

・子どもたちは夜と遊ぶ(上)(下)/辻村深月

・5分後に意外な結末ベスト・セレクション/桃戸ハル

・宝くじで1億円当たった人の末路/鈴木信行

・たいのおかしら/さくらももこ

・まんがで身につく アドラー 明日を変える心理学/鈴木義也

・頑張らなくても意外と死なないからざっくり生きてこ/カマたく

・凡人が一般人になるルール/齋藤孝

・ぼくのメジャースプーン/辻村深月

・お前のために生きてないから大丈夫です カマたくの人生ざっくり相談室/カマたく

・この恋は世界でいちばん美しい雨/宇山佳佑

・AI分析でわかった トップ5%社員の習慣/越川慎司


このなかから選んだ私的8月トップ3は

・凡人が一般人になるルール/齋藤孝

・ぼくのメジャースプーン/辻村深月

・AI分析でわかった トップ5%社員の習慣/越川慎司

です。


・凡人が一般人になるルール/齋藤孝

6名の著名人とそのエピソード、齋藤さんの体験を含めて紹介されています。10ページ分くらいメモをとりましたが、私は特にエジソンがすきでした。

エジソンはメモ魔で、一週間もしないうちに手帳がいっぱいになることもあったらしいです。

新しい発想を生み出すには、一見関係のなさそうな外部情報と、自分のテーマをいかに結びつかるかがカギになる

だからたくさんメモをしておくといい。

また、

エジソンはあえて複数のテーマを同時進行させることで、アイデアの相乗効果をねらったのだ。

関係ないような仕事でもアイデアの刺激になったり、結びついたりする。それはわかるけど、どう片付けるかも同時に考えていかないと、手を出しただけで終わってしまうような中途半端になってしまうなと感じました。


このほかにも仕事中ちょっと意識すると変わることや、週間に取り入れたいと思ったこともあったので、また読み返してできているか?今の自分に足りないのはなにか?を考えようと思います。



・ぼくのメジャースプーン/辻村深月

小学校で起きた悲惨な事件をきっかけに心を閉ざした幼なじみのふみちゃんのために1度きりのチャンスをつかって自分にできることをしようとする、復讐がテーマの物語でした。

いつも前半は詰まりながら読むのですが、ぼくのメジャースプーンは前半から全速力でした。

止められない苦しさがあってとてもつらいのですが、読む手がとめられなかった。

正直、子供にこんなに感情移入できるなんて思っていませんでした。

もう24歳。小学校の頃のころの記憶なんてとぎれとぎれ。それでも心が痛くて苦しくなりました。ほんとに思いっきいり感情移入してしまいました。


・AI分析でわかった トップ5%社員の習慣/越川慎司

Twitterとかで話題になっていましたよね。気になっていました。トップ5%っていう数字につられました。まんまとマーケティング手法に乗っている気がする。それもまたいいのだ。

先ほど紹介した、「凡人が一般人になるルール/齋藤孝」とも被る話がいくつも出てきていて、やっぱり天才って言われる人たちは努力のベクトルを間違えないんだな、と改めて感じました。そういう成功例をきちんと知ることで、私のような凡人以下の凡ミス連発社員でもマシ社員になれるのではないかと考えています。

最近さぼっていた、業務の振り返りもやはり5%の社員さんたちは徹底して行っているようです。

毎週にスケジューリングして、業務の振り返りを復活させようと思います。

ほかにも5%の社員さんたちがつかっているショートカットや、アプリケーションなども紹介されていて、意識を変えなくても変われる部分がありました。すべて参考にして変わろうとすると無理がありますが、行動で変えられる部分から変えていくと変わりやすいのではないかと思うので、さっそくトライしてみます。


なんとか9月中に投稿できました。

書いていないことを思い出せてよかった。習慣を途切れさせないように忘れずにメモしていこうと思います

・・・今月の読書状況は芳しくなく、目標の10冊にまだ到達できていません。励ましのいいねおねがいします。

ブクログID: ryu1ryu10takaran



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