見出し画像

10分あれば書店にいこう、と思った話。

先日公開したこの記事。
たくさんいいねしてくださり、ありがとうございます。
この後も退職者が続いたりなんなりで忙殺されていましたが、いいねいただいた通知で元気がでて、無事乗り越えられました。ほんとうにありがとう。またきてね。

今日はこの本を読み終えたので、たしかに~と思ったことをメモします。
(えっkindle版403円なんだけど・・・知らなかった・・・)

第3章 コーナー別・書店の歩き方

実際に読まれていつかどうかは別として、これらの本はタイトルだけは広まっていることが少ない。つまり、「売れているのは知っているが、読んでいない」人が多いのである。

10分れば書店に行きなさい

たしかに。と思いました。
あ~知ってる知ってる(読んでない)って、よくある。
最近本が売れなくなってきている、とよく耳にするが、それでも「売れているけど読んでない」本が街には溢れている。全然追いつけない。
それだけ新しい本が出ては消え、出ては忘れられ・・・としているんだろうな。

そんな有名だけど読んでいない本、読むきっかけはいつだろうか?
本屋で見かけたとき?
ネットショップでおすすめに出てきたら?
新聞の紹介コーナーに出ていたら?
そんなタイミングで読んでいたらきっと、「売れているけど読んでない」本なんてない気がする。

「売れているけど読んでない」本ばっかりでもない。
売れているし、自分も読んだよ!という本も一部ある。
私が読む本を決めるのは

  • 表紙のイラスト

  • 帯のコメント

  • 本屋のポップ

  • 知人のおすすめ

この4つがほとんどだ。
一番最初の表紙絵以外はすべて人が読んだ感想。
人は人のおすすめにやはり弱いらしい・・・・。
特に4番目の知人のおすすめは効果覿面だ。

知人と次会うときまでに読んでおこう!とか思うのでほしいなから買うまでの時間もすごく短く、読むのも最優先で読む。
この時に自分に合う・合わない関係なくすごいスピードで読むので、合わないときはすごく苦痛になる。

単におすすめされても本好きとしては嬉しいけど、その時に合うあわないがわかったり、
読んでみた意欲がもっと搔き立てられるといいな~と思う。

中身を知っている人は重宝である。「あの本にはこういうことが書かれている」と説明してもらえれば、自分も読むべきかどうか判断できる。

10分あれば書店に行きなさい

自分がどれだけ人に本を紹介しているかというとあまりしていない。ちょっぴり自信がないからだ。
この人にとっては面白くないかもな~とか色々考えてしまう。

中身について手短にまとめて紹介すればその人に判断してもらえるので読んで1分くらいで話せる程度にまとめよう、と思いました。

ブクログに感想登録したり、フォロワーさんの感想を読んで、よんでみたい!って思うこともよくあるけど、対面ではなかなか恥ずかしい・・・。
感想をお手紙にしてだれかと交換できるサービスないかな~
全くしらん人でもいい。

これみてる友達いたらラインでおすすめ本教えて。
私のも聞いて。


この本の感想もブクログに書いています。
この記事とは別の箇所の感想を書いたので、ぜひそちらものぞいてくれると嬉しいです


最後までお付き合いいただきありがとうございます。
明日は晴れるといいな。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?