心が強いひとはみな、「支える言葉」をもっている
以前も紹介しました齋藤孝さんの著書
『心が強いひとはみな、「支える言葉」をもっている』読了しました。
最後まで読んでみて、一番心にのこったものを紹介します。
第5章 道に迷ったとき
レッスン28日目
是非の初心忘るべからず。
時々の初心忘るべからず。
老後の初心忘るべからず。
世阿弥
こうなったら慢心と気を付けてないとダメなんだなって思いました。
後輩に対してビックリしてしまうことが多いです。
えっなんでこんな事言ったの!?
えっなんでこんな事もできないの!?
なんで確認しないで突き進むの!?
ってな具合に。
生意気ですね。
先輩初心者なのに。
先輩としてまだまだ未熟なのに後輩に言えることなんてなにもないんですよね。
若い子のほうがよっぽど頭も柔らかいのに。
老害まっしぐらだ~
反省してこう思ったら慢心っていう自分軸がこれで作れそうなので
時々見返して、反省して、少しずついい先輩になれるように頑張ります。
えいえいおー!
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