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BOX開封キャンペーン企画について

■この記事について

2/25(土)13:00 ~ 2/26(日)13:00
記念すべき第一回目となるBOX開封キャンペーンを開催しました!
参加人数が多かった上位2枠に花火(1080coin)を、
優良リスナーがいらっしゃった上位2枠(別枠)に花火(1080coin)を、
合計4枠にプレゼントするという企画でした!

第一回が無事に終わったところで、

「なぜK主が」
「なぜこのタイミングで」
「なぜこの企画を開催したのか」

の3点について説明させてください。

『集客のためでしょ?知ってもらうためっしょ?乙www』

そりゃそういう部分も当然あるよ!でも、そんなことするためだけに合計約4500coinも使うわけないでしょーが💦非効率すぎ!!
そもそもK主はライバーとして投げ合いはしない主義ですし、
リス活するときは純粋にリスナーとして振舞うので、自枠の話はライバーからふられない限りは話に出しません。
ふだんBOX枠やってるわけでもないですし。
なのでこのキャンペーン自体に、リスナーさんやライバーに期待してることって、たくさん呼んでお祭りにして皆で盛り上がろう♪ってことくらいです。盛り上がった分だけ、枠の紹介に色もつけやすいですしリスナーやライバーにとってもWin-Winだと思うのです。

ということで、この記事はライバー・リスナーの双方に少しは共感いただけるのではないかと思って書きました。
なのでお時間ありましたら、最後までご一読いただけると嬉しいです!

■なぜK主が?

私は、この3年間リスナー→ライバー→フリーマネージャーとして、
いろんな立場から、いろんな枠を見てきました。

リスナーとして3000枠+α、ライバーになってからは50枠
フリーマネージャーとしてみっちり相談に乗った枠はせいぜい20枠程度でしょうかね。(2023年3月1日現在)

どういうリスナーやライバーがいて、
どういう行動をとると、どんな気持ちになって相手はどんな振る舞いをして
周りもどんなふうに反応するのか・・・
どういう気持ちなのかいろんな立場の人の気持ちを理解したくて
いろんな立場にたつ疑似体験から、いろんなことを試してみたんです。
正直しんどかったことも多いけど、気持ちを知ることが何より楽しかった。

時間をいっしょに過ごすと人間その枠を救いたくなるものです。
でも、どうしたら救えるのか試行錯誤とTry and Errorを重ねるうちに、
K主に限っていえば、もはやリスナーでいることで枠主を助けるには
限界があることに気づきました。

それ以来、私自身もイチ配信者としてちゃんと人様に顔を出しつつも、
もっと別の形でPococha全体を盛り上げていきたいと考えるようになりました。

■なぜこのタイミングで?

ひとこと!
もっとみんないろんな枠に遊びに周ると楽しいよ♪
ってことを伝えたかったのです。

少し前までPocochaでは、
ポコチャレとポコチャレHARDがありました。
そのうちポコチャレとポコチャレwithファミリーの2タイプに代わり、
その頻度も月3回→2回→1回と減っていきました。

同時期にサブアカウントやbot対策が進み、
単純にアカウント数で見れば枠を行き交うリスナー数は減ったように感じる人も多いかもしれません。
これまでポコチャレはタグをつければ終わるという感覚があったけどそれも無くなってきました

しかし、私は今この状態が、運営さんが作ろうとしたものではないかと考えてます。
なぜなら、枠の助け合い、枠同士の呼びかけが活きる状態だからです

BOX開封数に重きを置くばかりに、
またコア・エール史上主義、ランク・メーター目標も相まって、
コミュニケーションよりも数字を大事にするあまりに、
みんなで心の通ったコメントを送り合うということが希薄になってないでしょうか

もちろんリスナーもライバーも
枠のつながりが、いつしか"しがらみ"に感じたり重たく感じることはあります。でもね、Pocochaには未だ見ぬステキなライバーさんが沢山いるんだよ♪

ある人にとってはつまらない、価値を感じない枠もあれば、
ある人にとっては超面白い、一緒に楽しみたいと思える枠だってあります。
それはつまり、誰でも誰かにとっての特別になれる場所ってことなんです。

・配信につかれて休止したりPocochaを去ってしまうライバー
・1人のライバーをずっと見続けてきて他に通う枠をなくしたリスナー
・逆にいろんな枠にいきまくって疲れたリスナー

Pocochaをどう楽しく続けるか、っていうことでいえば
枠周りして居心地の良い場所を探し続けることにありますが疲れると人間それもできなくなっちゃいます
だから私は自分の枠じゃなくても(悔しい気持ちはもちろんあれど)
Pocochaを生き抜いた戦友には、Pocochaをどんな形でも楽しんでほしい

今回はそんな想いで用意した企画なのでした!

■なぜこの企画を開催したのか?

ずっと思っていたことがありまして。
BOX開封チャレンジって、BOX開封数を競う企画ではなくて、
本質は枠のつながりを感じたり、温かいコメントに救われるイベントなんじゃないかと。
であれば、楽しんで通ってくれたリスナーを称えるべきだなと思ったのです。

ステキなリスナー行動を評価し、それはきちんと枠主様にも伝わる形で伝える

私も当然メーター目標については配信中どうしても話に出すことはありますが、BOX開封キャンペーン中は、変に煽らなくて済むしお互いにとってストレスがない
リスナーにとっても枠に通うきっかけとしてはハードル下がるし
枠のつながりを感じられるかなと。

そんなこんなで企画した第一弾は、K主としては成功でした。
みんなステキなリスナーで、そんな人たちが認めたステキなライバーさんたち。
この企画を通して、第二弾、第三弾と開催を企画したくなりました♪

■第二弾、第三弾について

時期はまだ未定ですが、基本的に
最多BOX開封枠数2枠と優良リスナー枠2枠に花火という条件は変えず、

せっかくなら第一弾で来てくれた人以外にもチャンスを与える形で表彰しつつ、自枠のリスナーには特典などもっと別の形で返していこうかなと思っています。公平性を保ったうえで、新しい人にもチャンスを。

皆さんが、この機会にいろんな枠に遊びに行くきっかけになってくれれば良いなと思います。


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