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自分が考える、インソールの魅力について


こんにちは!理学療法士の野坂です!

今、私は理学療法士という免許を取得し、

その恩恵を受け、インソール(足底板)というものを

作成させていただいています。

自分はこのインソールを

就職1年目から学んできました。

現在も、最も力を入れて学ばせていただいています。

「なぜか?」

そんな自分の気持ちや今後のメンタルを、

今回は記事にしていきますので、ぜひ最後までご覧ください!

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物を創造する

創造とは

創造 (そうぞう)とは、新しいものを産み出すこと。

創作発明、あるいは新しい考え方など、オリジナリティ の強いものに対し使うことが多い。

https://ja.wikipedia.org/wiki/創造 より引用

少し話は脱線しますが、、、

私は小学校から高校まで野球を続けてきました。

野球には、グローブでボールを捕ったり、

バットでボールを打ったり、

道具が欠かせないスポーツです。

グローブは、機械製造のものだけでなく、

クラフトマンが手作業で一つ一つ作られているものがあります。

高校2年の冬に、親にねだりグローブをオーダーしてもらいました。

奈良県にあるアサダスポーツというところのものです。

(中学の時にも投手用で作成していただきました)

自分も仕事柄、インソールを作らせていただいています。

人の動き、靴の形状から総合的にインソールの形状を考え、

それを形にしていく作業。

グローブも、選手の特性や希望。

素材や形を変化させ、選手好みのものに仕上げていく。

まさにオーダーメイド。

世界に一つだけの「グローブ」です。

素敵とは思いませんか?

私は非常に素敵だと感じます。

人それぞれ、インソールの形は違います。

インソールを履いていただくことによって、

作成後の人生が変わるようにと、作っています。

グローブも、革個体の質感が微妙に異なったりがあるのかどうかは

わかりませんが、そのあたりを加味し、

作成していく。

インソールもオーダーグローブも

選手、または患者の

動き

ポジション

希望

これらを考慮し作られてるものと考えています。

それは、100人いたら100通りあるはずです。

誰一人として、同じ足部形状では無いですし

機能も体の構造も違う。

教科書通りにいかない。

定型がない。

つまり、創造だと考えています。

そこにとても魅力を感じるなと、最近思います。

という自分の気持ちを記事にしてみました!

こういう自分の気持ちや考えを形にすることも

創造です!

創造していくと、自分の視野が広がり

思考も整理され、

もっともっと作りたい!と感じるようになりますので、

おすすめです!

今回の内容は以上となります!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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