元大手、ベンチャー企業現役面接官の見ないと落ちるWEB面接の落とし穴

面接時の上着は着るべき？

夏場はどうすればいい？

WEB面接時は？

季節やシーンよって迷う場合があるので教えて欲しい！

このような疑問を解決します。

【本記事の内容】

・面接時に上着を着用していない場合の面接官の印象

・夏場の面接時にの対処法

・対面面接やWEB面接時の上着の着用について

面接時に上着を着用していない場合の面接官の印象

面接時の上着の着用について解説をしていきます。

結論、上着を着用しないと不採用になります。

まず、面接時に上着を着用していない際の面接官の印象についてですが、かなり悪い印象になります。

経験や人柄はいいものの上着を着用しない＝ビジネスマナー、一般的なマナーがなっていない。という事で不採用になる方は多いです。

私も面接時に上着を着用していない人に当たる際に、内容は合格点以上でしたが上着未着用の為、他の応募者に内定を出した経験が複数あります。

面接は応募者が企業側に自分を売り込む場です。

考え方としては、企業がお客様な訳です。

例えば取引先の訪問をした際に上着を着ないですか？着ますよね。それと同じ事です。

ですが、意外と面接時に上着を着用しない人が多いんです。

実際にこの１年で面接時に上着を着用しない人は全体の20%近くいます。

特にWEB面接の場合、多いですね。

また、上着を着用しない人の採用率は私は0%です。

残念ながら、上着を着ない時点で面接に臨む状況ではないと思いますので、その時点でアウトです。

夏場で暑い時やWEB面接でも上着は着用して臨んでください。

中には上着を着用している中で暑いので上着を脱いでいいですよ。と言ってくれる場合は脱いで構いませんが、自らの判断で上着を着用しない状況は避けてください。

夏場の面接時にの対処法

夏場の上着の着用についての対策ですが、まず余裕を持った行動をする事です。

面接会場には15分前に到着して5分前に来社するのがベターですが、夏場は30分程度前に到着し、体を静めるところでゆっくりして体も心も整えた上で面接に臨みましょう。

時間ギリギリで走って汗だくの中で面接を受ける状況になると受ける側としても上手く面接をこなせず更に汗だくで焦ってしまい面接のパフォーマンスを落とすことになってしまいますので、その点、夏場は余裕を持った行動を心がけ、上着を着用しても汗だくにならない状況を作ってください。

対面面接やWEB面接時の上着の着用について

対面面接でもWEB面接でも上着の着用は基本になりますので、ご注意ください。

冒頭にもお伝えした通り、上着を着用しない方が多いのは自宅という事で気が緩み、上着を気忘れている人もいるでしょう。

自宅だからこそ、余裕を持った準備を行い、気持ちも自宅だと緩みがちですが気持ちを早めに面接モードに切り替えるようにしていきましょう。

次回、面接時の到着時間について

１つでも学べる！
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この度は拝読頂きありがとうございました！

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