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元大手、ベンチャー企業現役面接官の見ないと落ちる履歴書の小技

【本記事の価値】

履歴書用年次早見表を公開(入学・卒業・入社・退社の年月を一発で把握できる)
履歴書の趣味・特技は一言では無く、採用担当者に売り込む事が重要

※2020年度版:年次早見表あり

履歴書用年次早見表を公開(入学・卒業・入社・退社の年月を一発で把握できる)

履歴書を作成する中で半分のボリュームを占めるのが学歴や職歴欄になります。

冒頭から過去の学歴・職歴の年月を調べる事に時間がかかると本来重要となる志望動機や職務経歴書に当てる事ができる時間が少なくなり、結果的に内容の薄いものになってしまいます。

在職中や子育て中の方になると、限られた時間で内容の濃い、質の高い履歴書・職務経歴書を作成する為にはまず学歴・職歴の記載は時間をかけずに完了させましょう。

下記の年次早見表を参考にしてください。

履歴書の趣味・特技は一言では無く、採用担当者に売り込む事が重要

履歴書の趣味・特技は実は重要

趣味特技の欄は一言で表現する方が多い見受けられます。

例えば、読書・野球・映画・英語etc.

正直、これでも別に悪いわけではない。ただ、書き方を工夫するだけで印象は大きく変わるという事です。

採用担当者は毎日複数名の履歴書を見ている為、目を引く事が大事なのです。

若い方はパッとしないかもしれませんが、懸賞のハガキにマーカー線をつけるようなものですね。

例えば、同じ年齢・同じ経験・同じ成績を上げた方で最終1名のみ採用できる状況の時、普通の表現と印象が強い人材のどちらを採用にするか?

それは、印象についている方を採用にするわけです。

履歴書の1つ1つに書類選考・採用を勝ち取る為のポイントが隠れていますので、それを逃さないように作成していきましょう。

好印象になる履歴書の趣味・特技の作成例を公開

まずは、趣味について、「趣味:読書」の表現を変えてみよう。

営業職の場合:「営業本や心理学の本を読む事(傾聴力や相手の気持ちを汲み取る事の学びの為)」

採用担当者の印象はグッと良くなる為、書類通過率がアップします。

続いて、特技ですね。「特技:英語」について表現について変えてみようと思います。

「英会話(3年前からレッスンに通っており日常会話程度話す事が出来ます)」

こちらも印象はグッと良くなりますよね。

英語の活用できる幅や自発的に学びを行っている背景が人材の魅力に繋がります。

自分の志望する職業に置き換えて考えてみましょう!

1つでも学べる!
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この度は拝読頂きありがとうございました!

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