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元大手、ベンチャー企業現役面接官の見ないと落ちる面接官の心を動かすマル秘テクニック

【本記事の価値】

職歴や学歴に不安があっても採用率がアップする事ができる。
面接のマナーや準備するなど受かる為にやるべき事の全てを把握する事ができる。
受かる為の面接のイロハを学ぶ事ができる。

面接で受かる為には15分前につく事が重要

面接に遅刻は厳禁です。やむをえず遅れそうな時は早めに連絡をいれるようにしましょう。

✔︎面接当日は早めに出て、訪問先には10~15前には着くように

ビジネスの世界で遅刻は最も評価を下げるミスのひとつ。さらに、連絡がないまま10分も20分も遅れれたら、信頼はガタ落ち。面接でもそうですが、まず採用される事はないでしょう。それほど重要なビジネス・面接マナーになります。

仮に間に合ったとしてもギリギリで駆け込んできたとしても、印象は良くありません。

途中電車が遅れる事もあると思います。早くついた場合は近くで時間を潰すようにしましょう。30分前について余裕を持たせてもいいと思います。

✔︎面接日時の変更は早めに連絡をする。

在職中の転職活動になると、現職の仕事で急遽面接の日程を変更する必要がある場合もあるでしょう。その際に早めに連絡をして変更をお願いしましょう。

ただし、日時を変更する事は相手に迷惑をかけることになりますので、安易に変更をする事は避けましょう。

✔︎遅れそうになったら早めに連絡をする

早めに出ても公共機関の状況で遅れる事もあると思います。

「遅れるかも」と思ったらすぐに連絡をしましょう。遅れる連絡を受ける側としては遅い連絡の際には「連絡ギリギリだな・・。」と悪印象になりますし、余裕を持った連絡の際には「遅れるにしても余裕を持った連絡をされる人だな」と同じ遅刻でも印象は大きく変わります。

電話ではくどく言い訳をする事なく、遅刻のお詫びをしっかりと伝え「公共機関の遅延で◯分遅れる」と簡潔に伝えましょう。

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面接で受かる為には受付で丁寧な対応が重要

受付での対応も面接の中で重要です。中には受付の対応を面接官に報告する企業もある為、入り口から気を抜かないように気をつけましょう。

✔︎コートやマフラーは脱いで傘は傘立てに置く事

マフラー・コートは入り口で必ず脱ぐ事。意外とできていない人が多い。また、面接が終わった際にも出口を出るまでは着用しないように気をつけよう。

また、傘は室内を汚す事に繋がる為、必ず入り口の傘立てに置いておきましょう。

✔︎携帯の電源は必ず切る事

面接に限らず、ビジネスマナーの常識ですが、携帯の電源は切りましょう。マナーモードも避ける事。面接中にバイブ音が鳴り響くのも大きなマイナス要素になります。

また、電源を切るタイミングとしては入り口前にでしてください。控室や廊下で携帯を触っている事を目撃されたら転職への意欲を疑われます。

✔︎キャリアのある人でも受けつでは丁寧な対応

キャリアのある中高年の人ほど、気をつけなくてはならないのが受付での言葉づかいです。

つい自分の部下のような気持ちになって「人事部の山田さんお願い」などぞんざいな口を聞かないように注意してください。

面接で受かる為には退室の印象が重要

面接の最後の最後まで気を抜かないで臨みましょう。

面接は最初と最後が肝心です。途中までいい流れで話を進める事ができいても気を抜いてしまって失敗する人も多いです。最後の印象は採否のダイレクトに反映される為、集中して臨みましょう。

退室のマナー
①静かに椅子を立つ ②一礼をして入り口に戻る
③ドアのところで一礼をする ④ドアを静かに閉める

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面接で受かる為には前日のチェックが重要

持ち物のチェックは前日に、当日慌てて用意をすると忘れ物が心配

事前のチェックリスト(前日のチェック)
●会場への道順確認は確認しているか? 
●面接時間と場所は間違いないか?
●服はアイロンがかかっているか?
●服装は面接にふさわしいものか?
●重要な質問の回答は準備できているか?
●持ち物に忘れ物はないか
履歴書・職務経歴書(当日持参の場合)
会場までの地図
募集記事の切り抜きや写メ
紹介状(紹介された場合)
筆記用具
手帳
印鑑
企業研究の資料

【出かける前のチェック】
●身だしなみは整っているか?
●靴は汚れていないか?

次回、志望動機NG例へ

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この度は拝読頂きありがとうございました!

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