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ついついやってしまう癖

日曜日滑りこみセーフのななです。
えりかの紫外線アレルギー、私も最近知りました。日傘、日焼けどめを徹底する姿を見てきたけど、気づけないことは多いものだと反省。

「日焼け」といえば、私は焼けやすく戻りにくいことにずっと悩まされてきました。
どれくらいかというと、小学生時代の日焼けを今も引きずっているくらいです。

顕著なのが肘から下の肌。線を引いたかのように、外内ぱっきり小麦色と白で分かれています。

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どうにか均等に焼けないかと、夏は腕の内側を外に向けて太陽にかざしてみたりしました。それでも、一向に線がなくならない…。
もしかして、境目で全く別の細胞になっているじゃないかと密かに自己研究を重ねていました。

ある日、友人の一言でその謎が解けます。
「ななって、よくカバンの紐持って歩いてるよね」と。
思い返せば、ランドセルの頃からベルトの部分を持つのが癖になっていたような…。そうすると、肘下の外側だけが自然と太陽に当たり、焼けてしまうんだと納得。

変な焼け方は、知らず知らずのうちに自分で作り出していました。

(↓この持ち方は多分ちびまる子ちゃんの見過ぎ)

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解明できても、ついつい癖はやってしまうもので。肘下の線は当分消えそうにありません。

考えてみると、癖って恐ろしいですよね。
頬杖をついたら顔は歪むし、足を組んだら骨盤が歪んで足の長さが変わる。
なかなか気づけないし、気づいたとしても辞められないところが更に恐ろしい…。

癖に限らず、無意識に自分が作り出している原因って多いんだろうな。

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