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「日記をつけるタレント」は売れる?

こんな記事を読んだ。

「『何でもいいから疲れたとか眠いとかだけでもいいから、とにかく毎日コツコツ続けてみな』って言われて」とアドバイスを受けたことを振り返っていた。
(中略)
日記を書き始めた当初はネガティブなことで埋め尽くされていたそうだが、「ちょうど(コロナ禍で外出)自粛中からこれはちょっと見方を変えてみようと思った。その同じ事実をポジティブワードに変えようと」と日記をポジティブに考える練習の場として使うようにしたという。「私はこうなりたい」という少し恥ずかしいことも書いていたそうだが、過去に書いた夢がかなってることに興奮し、活躍や成長を実感できていると明かしていた。

(公開するかどうかは別にして)日記をつけている人が今ますます活躍しているそうです。その日の感情を書き残し1日を振り返る。
たとえネガティブなものであっても、ポジティブに変換しようとする。そして過去に書いたものを振り返ることができる。アナログの日記の特徴ですね。

noteに毎日書くのでもいいやんと、思っていたけれど、この記事を読むと、アナログで残しておく方が過去を振り返りやすいのかな。手を動かして書いていく、パラパラと読み返せる。そう考えるとアナログのノートに日記を書きたくなってきた。

「流れが速く、浮き沈みの激しい芸能界において、安定した精神状態と自我を保つために『日記』はうってつけのツールだと思います。また、希望や目標を文字に書き記すことで、それらの実現のためには具体的に何をしたら良いのか考え、行動に移すきっかけにもなりますし、嫌なことや腹の立つことがあった時のアンガーマネジメントにも最適でしょう。これがツイッターやインスタグラムだと影響力や拡散力がありすぎてしまい、本音を書くことは不可能です。一般人でさえ『SNS疲れ』が指摘され始めている昨今、アナログな日記を書いて自分をしっかり見つめ直すことのできる芸能人が今後は人気を獲得していくかもしれません」

芸能の世界だけでなく、社会人全体に言えること。もうどんな職業も浮き沈みは激しいし、ましてや起業なんてしちゃった立場からすればなおさら。

SNSは苦手だし、これを機にアナログの日記を始めてみよう。


(1312文字)

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このnoteはお昼12時前後に、1500文字前後のボリュームでお送りします。ただただ気持ちよく楽しい気持ちで書いてます。きっとお役には立ちませんが、ほんの少し刺激になったり、なんかちょっとええやん、と感じてもらえたら最高です。

(有)プラスチャーミング 代表 中川ケイジ 

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