大久保さん

【育児における男性目線のアプローチに期待したい+追加リターン決定!】応援寄稿 08 一寸帽子クラファン日記 39/47

非営利型一般社団法人 日本産後ケア協会 代表理事 大久保ともみさんより応援メッセージをきました。ありがとうございます!

大久保ともみさんからの応援メッセージ

大久保さん

(日本産後ケア協会のみなさん。写真真ん中が、大久保さん)

日本ふんどし協会の会長であり、『sharefun®(しゃれふん)』の展開をここまで進めてきた中川さん。「ふんどし」という古き良きものを大切にしながら、今の時代の「らしさ」をプラスし、新たな価値に転換しながら世の中に提案される姿をずっと見てきました。
そして、今回は育児を応援するプロジェクト。その最初のプロダクトが「おしっこキャップ」だと聞いた時、思わず吹き出しました(笑)

でも話を聞くとたちまち引き込まれもう期待しかない。
張り詰めた育児がほんの少しやわらぐためには、育児している当事者ではなく、周りの大人の存在が大切というアプローチ。
それを難しい表現ではなく、誰もが知っている「一寸法師」をモチーフに、ストーリーで展開しようとする発想はとても面白いと思います。

育児についての警鐘を鳴らすママはたくさんいるけれど、男性目線で世の中に提案されることにも価値がある。ふんどしのイメージを大きく変えた中川さんが、育児に対する社会の空気を、きっと大きく変えてくれることでしょう。

プロダクトを通じて、当事者と当事者ではない大人の距離を縮める「一寸帽子」プロジェクト。心から応援します!頑張れ〜!

【Profile】
大久保ともみ / 非営利型一般社団法人 日本産後ケア協会 代表理事

「産後ママを全力でエコヒイキ!」日本産後ケア協会
web:https://sango-care.jp/

お礼のお返事

大久保さんとの出会いはもう7年も前ですが、実は出身地が同じで初めてお会いした時から意気投合したことを覚えています。
自分が父親になるまで女性の「産後」がどれほど大変なことなのか、知ることもありませんでした。産後に鬱になり、自殺する人も増えている現実。
産後の女性に「ケア」が必要なことを、男性が理解していないことは大きな原因の一つではないでしょうか。

大久保さんが代表を務める「日本産後ケア協会」。
専門の産後ケアリストさんが、実際に自宅まで来てくれて1時間~2時間、完全にフリーにしてくれる。この、ママにとっての「誰にも邪魔されない時間」が取れるか取れないかで、精神的にも肉体的にも大きく変わってくるのです。

一寸帽子プロジェクトは、産後ケアについても発信していきます。必要なママやパパの元に、この情報をしっかり届けたい。

大久保ともみさん、ありがとうございました!

(重要)産後ケアリストがママパパのお宅に訪問 追加リターン決定!

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(社)日本産後ケア協会認定産後ケアリストがご自宅に伺います。産後の心身ともに一番大変な時の2時間。この時間がママパパにとってとても大切です。ギフトにおすすめ。
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編集協力:ゆうゆう

【中川ケイジ profile 】
鬱になった経験から、ふんどしブランド『sharefun®(しゃれふん)』『THE FUNDOSHI™️ with good sleep』を展開。すべて被災地で生産しており、モットーは【今しんどい人を少しでもチャーミングにする】。子育てのために水戸市に移住しました。著書は2冊、日本ふんどし協会の会長もやってます。
今回、育児を楽しく応援するためのプロジェクト『一寸帽子』の立ち上げに挑戦中!12月25日まで。
Twitter https://twitter.com/keiji_nakagawa
note https://note.com/k_nakagawa

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