【子供の学びたい！を刺激したいなら、まず親がやれ】
週末は出来るだけ外に連れて行きたい。元気溢れる2歳と6歳を連れてつくばへ。恐竜の化石の展示があるというママの調査を信じて地質標本館へ。
文字通り鉱石や地質についての展示ばかりで恐竜の骨らしきものはなかったが、興味を持ったことのない分野だったことがとても刺激的だった。
知に触れることって本当に大事だな。僕は父親にどこか連れて行ってもらって記憶がない。小さいうちから親の趣味でもなんでもいいから、好奇心に触れさせる場所に連れ出すことの意味よ。
父親が楽しそうに没頭している姿を見せること。知識について楽しく学びを深めているところを見せる。それが何よりの教育なんだ。
楽しそうにスポーツしてる親の姿を見れば、自然とスポーツしたくなる。楽しそうに本を読んだり学ぶ姿勢を見せれば、子供も自然と親と同じように学ぶことが楽しくなるだろう。
当たり前のことなのに、つい「〜〜しなさい！」って言いがちで、そもそも親が何かを楽しんでないのに、やれって言われて楽しめるわけなんてなくて。
今まで、よく頭のいい人に限って「親に勉強しなさいって言われたことない」っていうのが信じられなかった。
でもきっとあれ本当だ。
親が楽しそうに学ぶ姿を見てたんだ。ただそれだけなんだ。
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つくばはいい街だ。好奇心を刺激する場所も、美味しいお店も、自然も、小学校も。ああ引っ越したい。
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