クラウドファンディングやるの怖い
10月にクラウドファンディング に挑戦することが決まった。新ブランド発足に向けて、さあどう評価されるのか。
しかし、怖い。
何が怖いって、クラウドファンディング は、、、
「その人の信用とお金との両替機」
とかってよく言うじゃないですか!西野亮廣さんとか、西野亮廣さんとか、西野亮廣さんとか。もうクラウドファンディング の神様みたいな人が、そう言うんだから間違い無いんだろうけど、じゃあ、自分に信用があるのかが可視化されるのが、もう今から怖い。
僕の知り合いは社会起業家が多くて、皆がやるクラウドファンディング は軒並み大成功してる。平均よりはるかに高い金額を積み上げていて、それはもう尊敬しかない。実行者の人徳はもちろん、やってる事業内容も素晴らしいし文句のつけようもなく、そしてまた期間中もおそらく全力で動いているのだろう。
じゃあ自分のはどうか。プロダクトも取り組みも、広まることで伝わる価値も自信を持って提供できる材料は揃った。プロダクトはもちろん、関わってくれる人も皆プロフェッショナルで素晴らしい。期間前から全力で取り組むつもりだ。
ただ、実行者である自分の他者評価はどうなのか。応援されるに値する人間なのか。知りたいような知りたくないような。楽しみである一方、正直怖いと言うのも本音。
クラウドファンディング へのハードル
統計を取ったわけでもそういったデータを見たわけでもなんでもないけれど、本来、そのプロジェクトが素晴らしく、世に出れば多くの人が応援するであろうものでも、
「これまでのあなたの信用が可視化される」
と言われると、ひるんでしまう人はいるのではないだろうか。
勝手に自己評価を低く見積もって、本来、多くの人のためになるプロジェクトをなんとか自前でやろうと引っ込めてしまうケースもたくさんあるのではないか。
「信用の可視化」は言い得て妙。その通り。それが現実なのだろうけど、その言葉は挑戦者の背中を押す一方、誰かの挑戦を止めている可能性もあるのかな、、と。
でも一方で、これまでの「自分への信用」がはっきりと数値化されることで、これからの生き方や行動を変えるきっかけにもなる。
(結論)やりたいことがあって、そしてそれにはクラウドファンディングに挑戦することが有効なのであれば、思い切ってやってみるべき!です。(ちょっと怖いけどさ)
10月からのプロジェクト。僕は自信を持って挑戦します!もちろん可視化される不安もいっぱいあるけど、それ以上に、自信を持って世に出せるプロジェクトを少しでも多くの人に見てもらいたい。知ってもらいたい。支援してもらいたい。どんな発信にしようかな。と考えるのが楽しい毎日です。必ず成功させます!
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