【ブランドもサービスも「見た目が9割」】
今日は始発で都内へ。商品撮影の1日。
1枚のビジュアルイメージを撮るのに、これでもか!と言うくらい技術とこだわりが詰め込まれています。僕が「もうこれで十分です!」と言っても、例えばシワの入れ方や光と影の写り方の細部まで妥協がない。これが本当のプロフェッショナルの仕事だ!と毎回感心し、同時に「自分は何のプロフェッショナルなのか」を考えさせられます。
僕が運営するブランドとして最も優先順位を高く置いているのが「ビジュアルイメージ」。先日のモデルさんの画像しかり、商品画像しかり、他のブランドと大きく差をつけことができるのが、このクオリティ。
たまたま僕の友人がプロフェッショナルのカメラマンだったことから大きな影響を受けていますが、ここに絶対の自信を持てるからこそ、堂々とPRでき、堂々と販売できる。全ては瞬間的に判断されるビジュアルに集約されています。
どれだけ商品やサービスのクオリティが高くても、最初に判断されるのがビジュアル。ブランドイメージも、商品を買うかどうかの判断も、サービスを受けるかどうかも、全て瞬間的に判断されてしまいます。
そう、「見た目が9割」であって、中身を見られるのはその後。見た目が悪ければ先に進んでもらえない。
だからビジュアルイメージを蔑ろにしてしまうと、(=優先順位を最高位に持ってこないと)絶望的に広がらない。人気が出ない。支持されない。
あなたの商品やサービスにおいてはどうでしょう?
どこに力を入れるべきか。限られたリソースの中で、優先順位の付け方を見直してみてもいいかも?
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