どう見えているかを考える

こんにちは、鍋島です♪

周りの人からどう見られているか
気にするタイプですか？

私は、どちらかと言えば気にしないタイプです。
(周りの友人からは、もう少し気にしろと言われます笑)

そんな性格もあってか、
仕事においても、周りからどのように見られているか
全く気にしていませんでした。

特に前職のときは、自分がどんな
仕事をできるようになったのか
ということにしか興味がなかったので
同僚や上司が、どのように自分が評価されているのか
考えたこともありませんでした。

あるとき、自分がさらに成長するために
より難易度が高かったり、責任の多い仕事を
やりたい、と思った時に、
自分になら任せられる、という周りからの評価が
必要、ということに気づきました。

その時から、『評価』ということにも
興味を持って仕事をするようになりました。

今の会社では、外資系の企業ということもあって
KPIやMBOというものが明確に決まっています。

KPIの中には、正直
「その数字はなかなか厳しいぜっ(汗)」
というものもあるものです(笑)

ただ、とはいえ、全てのKPIを
外してしまうと、自分の信頼度を
とにかく下げてしまうので、
なんとかしてKPIを達成することを考えますし
万が一達成が難しそうなときは
何か違うもので、アピールできる成果を
作るようにしています。

自分がやりたい仕事を取るためにも
任せるに値する自分にふさわしい
信頼を積み上げることを大切にしています。