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仕事に能力を合わせる

こんにちは、鍋島です♪

自分にとって、向いている仕事と
そうでない仕事がある、と
感じることって、少なからずあると思います。

今日は、「向いていない」と
思ってしまう時について書いて行きます。

今でこそ少なくなって来た(ような気がする)ものの、
少し前までは、むしろ得意な仕事以外
全部向いていない、苦手な仕事だと
感じてしまっていました。

私が「向いていない」「苦手」と
思っていた仕事を、例として挙げると

・事務的なルーティンワーク
・人前で喋ること
・プレゼンテーション
・SNS
etc...

と、とにかくたくさんありました(照)

そんな時に恩師に言っていただいたのが
「能力があるから仕事をするのではなく
自分の能力を仕事に合わせろ!」

ということでした。

今から思えば、とんでもなく
ワガママなことを言っていたと思います。

「営業の仕事は好きだけど、
人前で喋ったりプレゼンするのは苦手だから
やりたくないです。」

「必要なのはわかりますが、
そういう細かい作業的な仕事は嫌いです。」

「SNSとか、やったことないのでできません。」

自分が言っていたことを見返してみると
全て、過去の自分がどうだったか、
ということを軸に話していたことに気づきました。

その仕事をするのは過去の自分ではなく
これからの自分であって、
今からの努力で何でもできるし何にでもなれるのに
その可能性を自分自身の思い込みで
潰してしまっていたのです。

今この瞬間にその仕事が回って来た、
ということには、何かしらの理由が
あるのだと思うようにしています。

誰でも彼でも仕事を任せたい
と思うものではないと思います。

自分に任せたい、と思っていただいたことに
まずは感謝することと、
自分にならできる、と信じていただいた想いに
応えるためにも、頼まれ仕事は贈り物!
をモットーに、できることを増やして
成長し続ける自分になって行くことを決めています。

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