私が自分のことを嫌いになった理由
今でこそ自分を好きになれましたが、昔は本当に生きづらかったです。
もちろん今でも嫌いな部分はあるけど、そんな部分も含めて私だと思えるようになりました。
私が自分に自信がなく、自分のことを嫌いになったのは学生時代のいじめや、周囲から掛けられた言葉が原因だと思います。
今思い返すと、本当にしょうもないなーと思うのですが、中学時代いじめられました。
クラスの中心的な子と仲良しだったのですが、ある日突然仲間外れにされました。
当時の言葉で言うと、ハブられました。(最近の若者はなんて言うんだろう、、、)
私が筆箱を新しい物に変えた途端ハブられました。笑
中3の夏くらいだったと思います。
クラスの中心的存在の子からハブられたため、その後クラス全員から無視されました。
学校に行くのが本当に辛かったです。
書いてる今も辛いです。
でも、この経験があったから人の気持ちを考えられるようになりました。
また、当時は今よりブスでした。
一重で目つきも悪く、クラスの男子から「性格悪そうな顔」と言われました。
きっと何気なく言ったと思いますが、その後私は人の目を見て話すことができなくなりました。
でも、そのおかげでコンプレックスを改善しようと思うようになりました。
整形した?と言われることもあるくらいなので、かなり変わったのだと思います!
元々はクラスの中心グループにいるくらい明るくて目立ちたがり屋でしたが、このような経験から自己肯定感はかなり低下し、自分に自信がなくなっていきました。
そんな自分が嫌でどんどん自分を嫌いになりました。
自己否定しすぎて生きるのが辛い時期もありました。
自己肯定感が低いせいで、酷い恋愛をしたこともあります。(これはまた書きたい。笑)
きっと同じように悩んでいる方もいるのではないかと思い、私が変われた方法を発信しています。
私のように悩む人も、自分次第で明るく楽しく生きられると思います!
他人を傷つけるような人より、傷つけられる人の方が心優しい素敵な人です。
自信を持って下さい。
相手を傷つける行動や、何気ない一言には、他人の人生を変えてしまうくらい影響があると思うので、私は良い影響を与えられるようになりたいです。
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