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住む場所について考える

あなたは今どこでどのような場所に住んでいますか。

多くの人は、持ち家・賃貸のどちらかだと思います。都心に近くなればなるほど賃貸の人が多いですよね。また、結婚を期に家を買うという家庭もあると思います。ではどちらが現状のニーズに合っているのでしょうか。ここからは持論なので様々な意見がると思います。

私の考えは断然賃貸です。理由としては、日本は家を買った瞬間からその価値がどんどん落ちるシステムになっていることです。それは都心から離れれれば離れるほどです。投資として都内にマンションを買うことは、まだいいと思いますが、住む家を買うことは絶対に向いていない国です。アメリカなどは家の売値が高いため、そういう国では買うこともあるかもしれません。2つ目の理由として、大きな制限を受けるということです。家を職場の近くに建てた場合、転勤や転職をする場合は、どうなってしまいますか。単身赴任するか売るか、など完全に足かせになってしまいます。

現在の日本では家は財産でなく消費と捉えるべきだと思います。家族を持ったら家を買うという風潮はかなり昔に崩れ落ちています。皆さんも働き方だけでなく住む場所をじっくり考えてみてはいかがでしょうか。
それでは良い1日を。

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