後悔はしていない

おっさんの雑飯0037

昼のひとり飯。
ピザトーストを作った時のソースが余っていたので、

今日もピザトーストでいいかと食ぱん取り出したのですが、ぱんの凹み具合を見てついやってしまった、後悔はしていない。

かわいさ皆無。
むしろ血に飢えたバケモノ感があって怖い。
しっかり白い肌にすべくチーズも盛りに盛ってしまった。
こんなこと伴侶にばれたら「使い過ぎだ！」と怒られるかもしれない。
で、
それじゃ食べようかと割ってみたら、チーズの下から露わになった真っ赤なピザソースやベーコンに玉ねぎがなんだか血や臓物を想起させ、思いのほかスプラッタ＆グロテスク。
さらに現在減量中の私にこの量は明らかに食べ過ぎ。

うん。
後悔は、してませんよ？
きっと、多分。
妙に背筋がさむい気はするけど。

ま、面白かったし旨かったし、よしとしましょう。

キャラ弁とか作れる方を心の底から尊敬します。自分じゃ絶対にやりませんが、見てるだけで心がほくほくして楽しいですから、それで充分。
耳や口の工夫の時、かかる手間の片りんをほんの少し垣間見た気がします。
実に興味深い体験でした。
それではまた次回。