新しいその世界はそこにある

久しぶりに更新します。
また趣味のアイドルの話です。

本日、7月17日をもって乃木坂46のメンバーで、推しメンの1人でもある山崎怜奈さんが卒業します。

初めて現地で見たアンダーライブ2020で、自由の彼方のセンターをやったのが好きになったきっかけでした。

幻の2期生ライブからオタクが始まった身としては2期生が歌って踊る姿は全部心打たれるし、特に"ボーダー組"って呼ばれる人達は研究生っていう制度から始まった苦労人で、そういう所も含めて応援したくなる人達でした。

選抜回数は0。
歌番組に出ることはほとんどなかった山崎怜奈さんですが、慶應卒の頭脳や知識を活かし、クイズ番組をはじめ、ラジオなど、外仕事での活躍が特に多かったメンバーでした。

自虐的に自分はメインじゃないとか、"じゃない方"だとか言っていて、興味本位で読んだブログにはそれについて色々な思いや、考え方、自分の在り方などが書かれていました。

自分にもそういった"じゃない方"だなって思うことは人生の中で沢山あったし、それについては後ろめたさというか、認めたくないなって心の底では思ってました。
そんな中、山崎怜奈さんの言葉は自分の考え方に大きな影響を与えてくれました。

ただ可愛いとか、歌がいいな、程度でハマったアイドルに人生で救われる日が来るなんて思ってもいませんでした。

これだから辞められないんですよねー。
そんな山崎怜奈さんが卒業すると、いよいよグループには2期生が1人しか残りません。
2年前、乃木坂46にハマるきっかけになった幻の2期生ライブでは9人もいたのに。

オタ卒も近いのかなって、時の流れを感じて少しセンチメンタルな気分になってます。
全国ツアーももうすぐ始まるし、2期生だけじゃなく、1期生も最後の1人が卒業するまで沢山応援していこうと思います。

ちなみにタイトルは、2期生楽曲である「ボーダー」の歌詞です。

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