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4/7 日記

こんにちは。
ちょうどいい気温が続きますね。気温は心身の健康に直結するので、一年中ちょうど良くあればいいのにと思います。

今日は雨予報でしたが、なんと予報が外れポカポカ天気になりました。もし晴れてたら公園に行って編み物しよう、という友達との約束を無事果たせたので大満足です。

休日なこともあってか、想像以上に混雑していました。
お酒片手に大盛り上がりの大学生集団、可愛いわんちゃんを連れてお散歩しているカップル、一個のボールをきゃっきゃっ言いながら取りあうのに必死な子供たち…

いろんな人がいろんな方法で晴れの日の楽しんでいる様子をみて、きっと一生関わることのない人たちだけど、みんながずっと幸せであればいいなと思いました。どんな年齢になっても、芝生の上で遊んで、笑い合うことができることを忘れたくない。大人になっても。

最近、大人についてよく考えます。

23歳。まだまだ若いと言われる年齢ですが、友達との会話の内容が具体的な将来の話になっていくことに、もう大人になったんだなと思うことが多々あります。

23歳。行動や言動に今までの生き方が如実に現れはじめてきました。人とのズレを感じ、その原因が私の幼稚さであることに気がつくことも多くなりました。同い年のはずなのに、自分より大人びた考え方をしている人に出会うと心が痛くなります。今まで逃げてきたばかりの人生を、悔いて恥じるようになりました。

23歳。自分をご機嫌にする方法を見つけるのが上手くなりました。野心などはなく、贅沢を言うなら毎日温かい湯船に浸かれるぐらいの体力とお金がある生活ができれば万々歳です。紅茶が好きです。音楽にのって踊るのも好きです。体温を上げることが、私が私を生きる上で1番大切なことだと今の私は知っています。

23歳。学生の頃はもっと大人になっている年齢だと思っていましたが、自分のあまりの幼さに頭を抱えて転げ回る日があります。ですが、そんな自分をコントロールできる術も知っています。

いつから大人と呼ばれるのか、なにが大人と指すのかは分かりませんが…自分のことをなにも知らずに、客観視ができず、痛々しかったあの頃よりだいぶ成長はしているなと思います。

最終的に大人になれなくてもいいかなと思います。
自分を苦しめない人生を生きれたら、一生子どもと呼ばれてもいいです。

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