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小さな町から「幸せな未来」を創る。

1月17日(月)、ウェルビーイングポリシー研究会のオンライン勉強会に参加しました。
埼玉県横瀬町の富田能成 町長 の話を聴きました。
横瀬町、ウェルビーイングポリシー研究会に出会うまで、知らない町のひとつでした。お隣の小鹿野町には、以前、委員会視察で行ったことがあります。

「小さな町から『幸せな未来』を創る」をテーマに、富田町長の横瀬町での取り組みを聴きました。
話の内容は、楽描人 カエルンさんがグラレコにして投稿されています♪
ぜひ、ご覧ください。これ、話を聴きながら書き上げていくのですから、すごいですよね~

話の後、質疑応答の時間があり、私も質問しました。
久保田「最初の選挙(2011年 落選)のときから、今のようなことを思い描いていのたですか?」
答えは、「それもあるけど、後からつくり上げたものもある。」
当然ではあるけども、やりながら考え続け、チャレンジし続けた結果があるんだなと改めて思いました。

以下、ステキだなと感じた言葉と感想です。
・2011年の選挙、自信満々で臨んだがダメだった。でも、そのときがあるから今がある。
 → そう思えるポジティブさがすごい。
・「あしがくぼの氷柱」。
 → 水を撒いて氷柱をつくるとのこと。こういうの、添田でもできそう。
・先が見えない時代だけど、人口は見通せる。
・チャレンジする町。
・「よこらぼ」の取り組み。企業誘致はどこもやっているので、プロジェクトの誘致を行った。結果、5年間で104件のプロジェクトを採択。
 → 他と同じことをやるのではなく、目のつけどころがいい。こぜ・ラボレーション・ラボラトリー。コラボレーション(共働)の実践ですね。添田でもできるかも。
・ハコからつくるのではなく、ソフトからつくる。
・大事なことは何度も言う。
・この町の未来を変える。変えられるのは私たちだけ。
 → その通り!それを実践しているのがすごい。職員は90人程度とのこと。
・未来は創るもの。私たちの意志で創る。
・自分が最後の町長になるだろうと思っていた(周辺と合併するかも)。が、なってみて、やってみると、まだまだ単独でやれることがある。
 →やるかやらないか、やることから始めることが大事だと改めて思う。横瀬町でできるなら、添田町でもできるはず!!誰がやるか、誰とやるか、それも大事。


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