#237 『PARADE』、拝聴!

 こんにちは、鏑木澪です。

 本日、梶浦由記さんのソロプロジェクト、FictionJunctionから3枚目のアルバム
『PARADE』がリリースされました!

 前作から約9年ぶりのアルバムです。

 待っていたわー!


 安定の”梶浦サウンド”(勝手に私がそう呼んでいるだけです←)。

 セルフカバー(?、他のアーティストに提供した曲のカバー)は、もともと、「こんなにサウンドが普段の梶浦さんと違っていても、曲自体に作った人の名前が書いてあるような曲って存在するんだ」と思っていたのだけど、FictionJunction ver.の説得力に、安心します。

 コーラスが、綺麗すぎる。。。

 知っているはずがない、どこか懐かしい世界の音楽を聴いているようで癒されます。

 泣けてくる、なんて言い回しをするとなんだか軽い感じがしてしまうけれど、身体の内側から口ずさみたくなるような音楽が身に染み渡るようです。

 温まる。。。

 この、自分が感じていることを言語化する能力もなければ、音楽的に分析することもできないのが、なんとも歯痒いです。

 好きなんだわぁ。
(ねっとりした感じで読んでください←)

 はい、以上です。
(言葉が見つからないので、曲を聴いていただけると嬉しいです←どういう立場からの発言なんだ)


 いやぁ、私の場合、音楽を言葉に置き換えることは不可能だわ。

 状況によっては置き換えようと努力するし、置き換えられる部分もあるのだけど、どちらかといえば、少なくとも私の力では置き換えられない部分に惹かれていることが多い気がします。

 好きになるって、たぶんそういうこと。

 ではでは〜

 

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