#172 新しいもの買ったら古いもの使いがち
こんにちは、鏑木澪です。
奮発して、新しい音源を買ったのですが、
買ってみたら、付属音源の使い方が急にわかったというのか、「もしかして、こういうふうに使ったらいいんじゃない?」と気がついたことがあって、結局、付属音源をたくさん使ってしまっています。
今、作っている曲だと50トラックのうち有料音源は、4つだけですね。。。
……買った意味。←
マルチ音源を買ったので、収録されている音色は一度全て聞いてみましたが、流石にそんなにすぐに音を覚えて使いこなすというのは無理ですから、まだまだ時間がかかりそうです。
ギターの音、どうにかならんかね?
アンプやエフェクター類も新しく使えるものが増えて、ギター単体で聞くと「まぁ、許容範囲」くらいの音が出せるようになったのに、
全然、オケに馴染まねぇ。。。
案外と、曲を作っていると、単体で聞いたら「ひでぇ音だな(e.g. ピアノのローカットとか。そんな音鳴るわけないじゃんみたいな)」といった状態にしてしまったほうが、全体的には「ちゃんと聞こえる(抜けがいい!)」場合が多いです。
私は、独学といえば聞こえはいいですが、きちんと勉強せずに、ノリで曲を作っている人間なもんで、本来そういうことをして良いのか、わかりません。
だってね、普通にピアノを弾いたら「200Hz以下の音は抑えめで」とか、できるわけがないですから。
(私が知らないだけで方法はあるのかもしれないけれど←)
いや、そもそも、そんな状況にならないか。
DTMだと、演奏することを想定しないで、弾ける人たち、ちゃんと知識のある人たちからすると「ありえねぇー!」ってことをしてしまっても、なぜか曲として成立してしまうこともありますから、面白いです。
成立してくれないと、楽器も弾けず、楽譜も読めず、音楽理論も知らない私が、曲なんか作れるわけがないのよ。
有難いことです。
今日の記事はかなり短めですが、久しぶりに曲が仕上がりそうなので、ちょっと踏ん張ってきます!
(今度こそ、最後までがんばれ私!)
ではでは〜
16,4
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