#29 身長が伸びた?、そうです。

 こんにちは、鏑木澪です。

 先日、とあるラジオを聴いていたら
「身長を盛るはアリか、ナシか」が話題になっていました。

”器まで小せぇ男になるな!”

TrySailのTRYangle harmony 第437回

 という名言が飛び出していましたよ(笑)。
(平均より身長の低い男性が、身長を聞かれた時に4cmほど身長を盛ってしまうというお便りでした)


 鏑木は、身長が低いほうの人間ですから、身長を盛ってしまう人の気持ちはわかります。

 ただ、身長は高いのを誤魔化すのも、低いのを誤魔化すのも、
 周りに比較するものがあった時に
「あれ、この身長だとこれに対してこれくらいの大きさのはずだけど?」
 と、すぐにバレるので、mmのところを切り捨てたり、切り上げたりするくらいならいいと思いますが、cm単位で偽るとろくなことがない気がします。

 悲しいですね。


 鏑木が学生の頃に見ていたデータだと、女性の平均身長は158cmだったと記憶しています。
(今はそれより少し低いと噂を聞いた気がします)

 実際、まわりはそれくらいの身長の子が多かったですね。

 160cmを超えている子は、鏑木からすると
「かなり身長が高い」という印象です。

 羨ましいです。。。

 私もせめて、平均身長、ほしかった、、、


「背を伸ばすための努力」で、
 鏑木は食事と運動(ストレッチを含む)は頑張ったほうだと思います。
(昔から寝つきが悪く、スケジュール的にも睡眠時間はあまりとれませんでした)

 小学校の低学年の頃は、身長が高いほうの人間でしたがすぐに伸びなくなって、6年生の時の身長から殆ど変わっていません。

 中学生から大学2年生までは、睡眠時間が5時間を切っている日が大半でした。

 まぁ、女性は10代の後半になっても身長が伸びる人のほうが少ないと思います。

 部活動でメンタルをやられて夜中に何度も起きていた中学時代
 拘束時間の長い部活動で家より学校にいる時間が長かった高校時代
 深夜にも仕事の電話やメールが届きまくる学内アルバイトをしていた大学時代
(なんだかんだ、隙間時間にトイレなどで寝ていたので、まとめてとれる睡眠時間は少なくても寝てはいたと思います)

 大学3年生になった鏑木は、このご時世のおかげで
 かつてない、平和な睡眠時間を手にいれました!

 眠れるって、幸せですね。
(相変わらず寝つきは悪いです)

 最近は、7時間以上寝るのが当たり前になりました。

 体調もいいですよ。


 平和な睡眠時間が確保できるようになって、2年くらい経った頃、鏑木は大学を卒業しました。

 卒業式の時に、鏑木に会いに来てくれた先輩がいたのですが、その時驚いたことがありました。

 あれ、私のほうが身長高い?

 鏑木の記憶では先輩のほうが身長が高く、会話する時には見上げていたはずです。
(5cm以上身長差があったはず)

 鏑木は踵の高い靴での歩行が困難です。
 そういったものを履くと、昔、捻挫をしまくって靭帯が切れている足首が速攻でやられるので、基本的に履きません。

 その日も少し底の厚い靴を履いてはいましたが、大した厚みではありませんでしたし、先輩はヒールだったので、むしろ身長が足されていたのは先輩のほうだと思います。

「あんた、身長伸びたんじゃない?」

 いや、まさか。
(でも、見上げなくても目があう。むしろ、見おろしている)


 きちんと身長を測定する機会がないので、実際身長が伸びているのか不明です。

 伸びていたらいいな。

 もし、これで本当に身長が伸びていたら、まさに
「寝る子は育つ」ですね。
(もう、子供じゃないのよ←)

 会いに来てくださった先輩はちょうど平均身長くらいだそうですから、鏑木も平均身長に到達した可能性があります。
(希望的観測、万歳←)

 なにはともあれ、睡眠時間を確保するのは大切、だということです。

 みなさんは、きちんと眠れていますか?

 勉強もお仕事もお忙しいと思いますが、
 できるだけ睡眠時間は確保してくださいね。。。


 そういえば、周波数を意識した曲作りをすることで、チャクラ(?)に影響を与えられるという話を聞いたことがあります。

 1/fゆらぎ、なんていうのもありますね。

 好きなアーティストの曲や歌声の分析で、そういった周波数の話がでるたびに
「なんだかよくわからないけど、私も無意識にそういうの感じとっているのかな?」
 なんて、考えています。
(どちらも癒し効果などがあるそうです)

 今のところ、自分の曲作りには活かせそうにないですが。
(波形の見方がまったくわかりません。いろいろ理解できません)

 そういう曲の作り方も面白いかもしれません。
 ぼちぼち、挑戦していきます。

 ではでは〜


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?