#244 新たな計画。
こんにちは、鏑木澪です。
計画なら、せめてもう少し現実的な内容にするので、現時点では”妄想”レベルの「これから、やってみたいこと!」を、ちょっくら整理してみようと思います。
その前に、少し昔話を挟みますが、私はどれだけスケジュールが密々になっていたとしても、「ぜってぇに、スケジュール帳は使わねぇぞォ(書いたって見る暇ないし)」という暮らしを高校の時分までしておりました。
案外、この頃は予定をうっかり忘れて窮地に陥るなんてことはなかったと記憶しています。
大学生になり、学内の仕事(学内業務)をしていたら立場上、色々なセクションのMTGに出席しなければならず、「仕事だし、もし忘れることがあったらマズい」と思って、スケジュールをメモするようになりました。
すると、どうなったと思いますか?
……書いたからと安心してしまい、確認を怠って何度かヘマをやらかしました。
正確には、学外でやっていた別のアルバイトとプライベートのスケジュールが、完全に記憶から飛んでいて、メモの確認をしても、それと認識できず、「〇〇時までは大丈夫……」と思い、トイレや自室で意識消失(寝落ち)していました。
(いや、もう。あの頃、限界だったんです。迷惑をかけた人、ごめんなさい)
仕事に追われて何日も寝ていなかったり、まとまってとれる睡眠時間が1日1時間もなかったりみたいことが続いていたので、頭の状態が普通じゃなかったですね。
(「普通とは何か?」という話もあるけれど←)
いかんいかん、話が違うところへ行ってしまう。
要は、「頭で考えていることを書き出すと緊張感がなくなる人間」が私です。
書いてしまったほうが、「ストレスが減る」「管理しやすくなる」「思考に余裕ができる」といったポジティブな効果が得られるという話をよく聞きますが、私はこれに当てはまらないような気がします。
ん?
「緊張感がなくなる」のは、良くないことだと私は思っているのだけど、「気が楽になる」のは、悪いことではないと思うから、「適度に緊張が解れる」なら良いことかもしれません。
よし、そこを目指して書いてみよう。
(私の場合、解れ過ぎてしまうのが問題←)
このところ1番考えていることは何かといえば、「自分の声を使って何かできないか」です。
歌ったり、おしゃべりをしたり、etc.
……主に、歌、ですね。←
(コミュ障だから、話したい気持ちはあっても、話すのは苦手。挑戦はしたい)
歌が上手いのかと聞かれたら、これも上手いわけではないのだけど……歌いたいです!ッ
曲を作りたいと思ってDTMを始めて
全部打ち込みで曲を作って
打ち込みという選択肢のおかげで、弾ける楽器もなく、音楽の知識があるわけでもない人間(私)が曲を作ることができているわけなのだけれど、やっぱり、「生の音が欲しい」と思うことがあります。
そして、唯一、今の私が使える可能性のある楽器は、”私”、なのでは?
何事も「本番という名の練習」が大事だと私は思っているから、ちゃんと環境を整えたらまじめに”歌ってみた”を出して、歌い手のような活動もしていきたいと思っています。
ただ、やはり”歌ってみた”は、人様の作品ありきになるから、個人的にはあまり積極的にやりたい活動ではないので(権利関係で何かがあると嫌だから)、始める場合は名義を分けようかなと考えている現状です。
(収益化できないとかは、どうでもいいのだけど、自分の確認不足で法を犯したり、誰かに不快な思いをさせたりすることは避けたい)
自分の”歌ってみた”とボカロなどに”歌わせてみた”を投稿する場所を新たに作れたら面白そうだなと思っています。
オリジナル曲は、既存の場所に投稿する感じで。
(普通は、カバーで集客するんだろうけどな←)
ボカロ曲は、”歌ってみた”の文化があるから、公式からカラオケ音源が配布されていることも多いのだけど、普通に配信されているインストの音源を勝手に引っ張ってきたら権利的にアウトだというのに、YouTubeくんは、どうやってそこのところ(どうやってカラオケ音源を入手したか)を判断しているのか、よくわからないから、なんだか不安です。
公式が配布している音源を公式が許している範囲で使用していても、「お前、権利侵害してんで!」って言われることはないのかな?
怖いなぁ。
なんなら、自分のオリジナル曲もYouTubeにアップしたら「著作権の申し立て」がくるから(無名すぎて、同一人物としてYouTubeに認識されてない←)、
あれ、毎回ビビるんだよな……
お金を払ってとか、相手に連絡してとか、確実に許可が取れている状態なら、安心なのだけど、「著作権管理団体の管理下にある、云々……」で、「OK……なはず(ここに載ってるし)」と思っても、やっぱり不安になります。
早い話が、「チャンネルを消されると怖いから、分けておきたい」です。←
あとは、最近VTuberを観ていて、「前世は……」「中の人は……」といった話をチラホラ聞くのだけど、判断基準のひとつが「声が同じ」「声が似ている」だったりして、
声だけでも、地の果てまで追いかけてくる人いるんだ、、、
なんてことを思いながら聞いてみたら、「確かに、これは同一人物だわ(他人だったら似過ぎだわ)」ということがあり、
”顔出し”並に慎重になるべきなのでは?
と、考えています。
(声だけなら、もう少しハードルが低い印象だった)
やっぱり、怖いからね。
(怖いことだらけ←)
名義を分けても意味がないかもしれないのだけれど、私は、小説を書く時に書く内容によって名義を使い分けていた時期があったから、音楽もそういうことができたら面白いかなと思ったのがひとつ。
もうひとつは、VTuberの話の続きで、普通”前世”といわれるように、名義が変わったら前の活動名での活動は休止や終了することが多いのだけれど、
どっちの名前も生きている人いたー!
(VTuber / Vsinger+歌い手)
どちらも、バリバリ現役。
ありなんだ、そんなのありなんだ。
(いや、どんなスケジュールで動いているんだろう……)
本人がおっしゃっていたわけではなく、”その可能性が高い”というだけの話なのだけど、本当にそうだとしたら、とってもいいなと私は思っています。
他にも、職業作曲家かと思いきや別名義でバリバリ歌っている人とか、歌手名義と作詞家名義を分けている人とか、いろいろなアーティストがいるから、
私もそういうの、やってみたい。。。
(「自由に生きるのに要るだけ」、名前は必要なんだわ←)
そういった人たちを見ていると、名前を分けているのに「同じ人だ」と知られている状況が面白くて、それもいいなと思っています。
まぁ、名前なんてのは他者と区別できればなんでもいいし、ただの他人に説明する時に便利な肩書きでしかないのだけど、
いいじゃないか!
できるだけ、どの名前も長生きさせたい。
とかなんとか、妄想が捗っている深夜。
書き始めた段階からだいぶ眠かったから、なかなか、崩壊した文章(いつも通り←)かもしれないけれど、このあたりで終わろうと思います。
んー、実現できるといいな。
(為せば成る)
頑張ります!
あっ、そういえば、ボーカル、ちゃんとモノラルに設定して、ピッチとタイミングの修正もできるようになりました!
いや、”ちゃんと”できているかは、まだ怪しいのだけど、とりあえず、モノラルにはできたし、ピッチとタイミングを調整する方法はわかったから、これから練習していきます。
直接、返信しようと思うと何か変な、失礼なことを書いてしまいそうで上手く言えないのだけれど、本当にいつもありがとうございます。
(私が何かに躓いていたりしてツイートをすると助けてくださる方々がいらっしゃるのです)
有難い。
私、ちゃんとやらなきゃ!ッ
……まずは、寝ます。←
ではでは〜
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