#225 分身の術。

 こんにちは、鏑木澪です。

 妄想って、いくらでも膨らむな〜

 と思いながら目覚めた朝でした。


 少し前にこんな記事を書きまして、

 どうやら、私でも3Dモデルを作って動かせるとわかったので、そうするとまたできることが増えるな、私は何がしたいのかなと考えていました。

 引用記事で作ったキャラクターは、殆ど調整していないので、作るのにそれほど時間がかからなかったし、「プリセットを組み合わせて、ちょっとだけ編集して作りました」と書いてあるような顔をしています。

 もっとパーツごとにきちんと編集して、描き込んで、凝ったキャラクターを作りたいなと思っているのですが、そうするとちゃんと絵の知識というのか、塗りの知識と技術が必要です。
(他にも必要なものはあるのだけど、わかりやすいところはそこ)

 そうするとね、やっぱりハードルが高いから……

 ツールはあるけど、使いこなせるかどうかは、また別の話なんだなとか、思いましたよ、本当。(ちゃんと、勉強しましょうね←)


 おまけに、「私もバ美肉できるやん!←」と思った次の瞬間に私が考えたことはといえば、

 ……相棒が欲しい

 これです。

 ちょっと、どう説明するのが良いのかわかりませんが、夏川椎菜さんの417Pや愛美さんの裏プロデューサー神宮寺愛子みたいな、、、

 えぇと、

 別人なんだけど、……(小声で)……ほ、本人? みたいなプロデューサーの存在って面白いなと思っていて、

 わ、私もやりたいな〜
(おい、マネしたいだけかよ)

 マネして何が悪い←
(何事も最初はそうなるわなぁ)

 個人的には、映画のバディもののノリです。

 主人公がひとりで話していても面白くないから、反応する相手=バディ(相棒)がいたら良いなと思って、「それはどんな人物?」と想像した時に、いて欲しいキャラクターのポジションが、プロデューサーでした。

 ただの妄想だからさ、会話してる姿とかいくらでも思い浮かんでしまって、
(こんなふうに話せる相手がいたらなという”空想”でしかない←)


 いやぁ、空想っていくらやっても無料だから良いよね……←


 あとは、梶浦由記さんのFictionJunction、澤野弘之さんのSawanoHiroyuki[nZk]みたいな感じで、ソロプロジェクト、ボーカルプロジェクトとなにか自分主導のプロジェクトができたら面白そうだなとか、考えていました。

 これさ、「有言実行」みたく、「私はこれがやりたいです。やります」と宣言してそこに向かっていく人、宣言することでそこに向かっていけるタイプの人もいると思うのだけど、私はどちらかというと、”口に出すと満足してしまってできないタイプ”というのか、”人が知らないところで準備してできたものだけ見せてびっくりしてもらったほうが嬉しい”と思っているところがあるのに、

 私、頑張ろうとしてるから、誰か見てて欲しいな

 なんて、甘ったれた考えもあって、「やりたいと思ったことや考えたことを記事にするのって私にとって、プラスなのかマイナスなのか?」といつも悩んでいるのだけど、

 まぁ、書けるなら書いたら良いやん

 と思っています。

 どこにも出さずに、自分の中だけでウジウジ考えているよりは、空想が実現する確率が上がるからね。

 たったひとりでも、「待ってくれてる人がいる」と思うと私のやりたいことなんだけど、”私だけが思ってるんじゃない”気がして、踏ん張りがきいたりするんだな、これが。

 その人が、私の真横にいて、一緒に何かを作ってくれるわけじゃなかったとしても、待っていてくれる人が”いるかもしれない”だけでも、私は臆病だから「その人のために」とはいえない、これは私のためなんだって自分に言い聞かせるだろうけど、それでも、

 頑張れる気がする

 だから、書いちゃえ〜
(ノリ、軽いな←)

 それにしても、「『やりたい』と言ってる間にやれよ」と怒鳴りつけたくなるくらい、やりたいことがただ溜まっていくだけだな……

 やりたいことというより、空想が。笑←

 はぁ。。。

 やりたいことなのかすら怪しいというね。
(自信を持てよ、自信を←)

 空想で終わるかどうかは、私の行動次第、誰もどうにもしてくれない、まずは私が動き出さないとね!

 頑張ります!ッ

 ではでは〜


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