#20 客層のグラフを、みたそうです。

 こんにちは、鏑木澪です。

 最近、様々なプラットフォームで鏑木の曲の再生数が上がってきています。

 Spotifyに関していえば、

 昨年、約半年間の再生数よりもここ1週間の再生数のほうが多いです。
(もとがどんだけ少なかったんだよ、というツッコミはなしです←)

 月間リスナーは、30倍以上
 再生されている国も、7倍以上

 増えています。

 もとがかなり少なかったのは事実ですし、鏑木のオリジナル曲が増えてきたので以前よりは人の目に触れやすくなった影響もあるのでしょう。


 以前、鏑木の曲のリスナーは、20代の方が多く

 ・女性 43%
 ・男性 14%
 ・ノンバイナリー 43%

 という比率になっていました。

 20代に次いで40〜50代のリスナーさんも多く、60歳以上の層にも聞かれていました。
(どうして、30代はいないんだろう、、、)

 20代は比較的ボカロに馴染みがある人が多いと思いますから、数が多いのは納得がいきます。
 40代以降の世代の人たちには、あまり聞いてもらえないのではないかと思っていたのに45%くらいがその世代の人たちだったので、
「受け入れてもらえてる(?!)ッ」
 と思うと嬉しかったです。

 性別に関しても、同性(女性)にも聞いてもらえていると思うと安心しました。
(女性のボカロリスナーは少ないイメージが鏑木の中にあった)

 鏑木は性別について特にこだわりがないので、身体に合わせて「女性」と回答することにも違和感はありませんが、「女だから」「男だから」と必要以上に話題にするのを好みません。

 成人してからは、「ノンバイナリー」と回答することが増えました。

 この話をはじめると長くなりますから、また別の機会にしますね。

 ただ、情報としてリスナーの性別、傾向はやはりみているので、
 不快に思う人がいたらごめんなさい。

 今回、グラフを見ていて一番大きく変化したのは、”リスナーの性別”だったので、この後の話もそのような内容です。


 現在、鏑木の曲のリスナーは

 ・女性 28%
 ・男性 61%
 ・ノンバイナリー 8%
 ・指定なし 3%

 年代は、相変わらず20代が一番多いですが、30代の方も増えてきました。

 再生数が一気に伸びはじめた時に、
 リスナーさんの性別の比率も一気に変わりました。

 これが、Spotifyだけでなく、YouTube、ニコニコ動画でも同様なのです。

 いやぁ、ビックリです。
(説明が下手すぎて、というか説明という説明もしていないので、この驚きが伝わっているか、わかりませんが)

 そもそも、
「時間をかけてじわじわ伸びた」というより
「ある日を境に伸びはじめた」という感じなのですが、
「この日かな」と思うところで、鏑木は特になんのアクションも起こしていませんし、Twitterで検索しても(エゴサは時々しています←)特にそれらしいものはありませんでした。

 謎なのです。

 一体、なにが。

 今回は、リスナーが増え、それに応じて再生数も増えるという嬉しい、有難いことが起きたので、よかったのですが、もしこれがマイナスな内容・効果のものだったら、

「原因もわからないのに、なぜかこうなった」と思うと、

 怖いです。。。

 いや、たぶん、考えすぎですよね……?
(以前より人数が増えたとはいえ、全然大した規模ではありません。鏑木に興味があるのは、普段から鏑木を追いかけていてこの記事にも辿り着いたという人くらいでしょう。←そんな奇特な人、殆どいないでしょう。もし、あなたがその人だったら、本当にありがとうございます)

 怖がることもないと思うのですが、配信をはじめた当初は
「自分以外、誰も聴く人いないだろうな。辿り着けないもん」
 と思っているところがありましたから、

 曲を投稿するごとに聞く人、再生数が伸びていっているのをみると……

 身が引き締まります。

 だからといって、急に週1で曲を投稿しはじめたり、月1でだす曲の質が異常に上がったりするなんてことはないのですが、

 絶対に気を抜かないで全力で挑み続けます!

 といいながら、全力をだすために時には休憩もしますよ。(笑)

 改めて気合が入ったのとリスナーのみなさんに

 ありがとうございます!

 といいたいという話でした。

 ではでは〜 


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