#348 ハッピーバレンタインズデイ
こんにちは、鏑木澪です。
実際に渡せはしないけれど、日頃の感謝をこめて、チョコレート!ッ
🍫🍫🍫🍫🍫🍫🍫
ちゃんと表示されるのかな、これ……
(板チョコの絵文字を7個並べております)
曲を聞いてくださっているみなさま
記事を読んでくださっているみなさま
いつも、ありがとうございます!ッ
学生時代の、擦れまくり、斜に構えまくっていた時期は、「お前らが祝っている今日がなんの日か、ちゃんと知ってるのか?(バレンタインさんが殉教した日やで)」と場の空気を凍らせるなどしておりました。
主に、凍っている理由は「何言ってんだ、こいつ」の方向であって、話の内容が不謹慎だからではなかったですね。。。
あぁ、これを書いてしまう時点で昔と変わってないじゃないか〜
悪気が全くないと言ったら嘘だけど、表面的なところだけ習慣や文化に乗っかって、周りと同じ振る舞いをするより、「どうして?」の部分を調べたり、考えたりするのが私は好きだから、どうしてもこうなってしまいます。
……悪く思わんでやってくだされ。
(思われても仕方ないけどな←)
早速、バレンタインと全く関係ない話になりますが、宇多田ヒカルさんの『何色でもない花』のMVが公開されました!
月9『君が心をくれたから』の主題歌だそうですが……私は、1話の途中で離脱してしまいまして、ドラマは観ておりません。
ドラマを、ちゃんと話の内容をわかった上で曲を聴いて、MVを観たほうが得られるものが多いのだろうけど、このところ映像作品を観る気力がなくて、もっぱら小説や漫画を読んでおります。
映像作品は、今の私には情報量が多過ぎて疲れてしまう。。。
MVもある種、映像作品だけどもね!?ッ
この、ぼちぼち1週間眠れていない寝ぼけ眼で観ていますと、「え、目の錯覚?(私ついに幻覚が見え始めた?)」と思うような不思議な画でした。
綺麗な画だ。
そこばく、映像に遊ばれている感はありますが、美しいです。(審美的に)
なんでこんなに、絵になるんだよ。。。
良いものを観ました。
またまた、話が変わりますが、この1週間くらい”復讐もの”をよく読んでいます。『ハムレット』にも見られる古典的なジャンルです。
ラノベ的な説明で言えば、「主人公が自分を貶めた者たちを懲らしめる」と言ったところでしょうか。
稀に、やさしい気持ちで終われるものもありますが、大抵”救いようがない”状態で終焉を迎えます。
実際にできるかは置いておいて、私は前向きな温かい気持ちで終われる話(復讐ものに限らず)を書きたいと思っているけれど、そうなった時に大事なのは、案外一滴の暗い部分かなと思っています。
”救いようがない話”の「救いようのなさ」を助長しているのは、一粒の優しさではないかと感じているから、その逆ですね。
誰かの良心の呵責、葛藤。
一色じゃつまらないよな、と。
んー、物語の内容に影響されやすい人間だもんで、荒んだ話を読んでいると私の中の荒んだ部分が大暴れしそうな気配を感じて、少々怯えております。笑
(昔、地の果てに沈めたはずなんだがな←ちょっと砂かけてなかったことにしたの間違いでしょう)
しかし、なんと言いますか、特定の相手に「復讐したい」なんて気持ちをずっと抱いていられるのは……若いな、と身体の年齢を置いて気持ちがBBAになってしまった私は思いますよ。
そんなに、長い間、想っていられないもの。
(飽き性が良いほうに発揮されただけかもしれない)
あたしは、世間のイベントにノリノリで参加するのが苦手じゃ〜。
(急にどうした。)
脳内がバレンタインデーに戻りました。
可愛い恋の曲とか、いつか作ってみたいなぁ。
バレンタインの曲と言ったらなんでしょう。
子供の頃に聞いて覚えてしまったのは、Perfumeの『チョコレイト・ディスコ』です。やたらめったら、どこに行っても聞こえてきました。笑
Pentatonixのカバー(”Perfume Medley”となっています)が衝撃的で、こちらも印象に残っています。
私も、ボカロちゃんたちと自分の身体から出る音で、こういうのやってみたい。
マイクも買ったし、やろうと思えばできる、かも。
(めっちゃ根気がいるで)
……まずは、普通に歌ってる音をちゃんと録れるようにならなきゃ、一生、マイキングで事故ってるんだよな。。。
ではでは〜
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