#107 『Master Peace』、拝聴!

 こんにちは、鏑木澪です。

 本日、Peaky P-keyの1枚目のアルバム、
『Master Peace』がリリースされました。

 しっかりワンコーラス聞かせてくれるXFD(?←使い慣れてない言葉)、なんだか久しぶりに出会った気がします。

 欲をいうと、せっかくDJなんだから
 もうちょっとスムーズに。。。

 すみません。
 何も知らない素人がなんかいいました。

 聞かなかったことにしてください。
(ただの勝手な願望です←)

 グルミクで遊びながらよく聞いていた曲が殆どなので、改めて聞くとタップ音が入らないのに違和感を覚えてしまいます。(笑)

 Peaky P-keyのメンバーは全員、高校1年生なのですが、リアルにこんな高校生いたら怖いです。
(ボカロP界隈を見ていると、「あ、いるな」と近いものを感じます←)



 上松範康さんの、上松節の効いた曲を聴くと
「そうそう、これこれ」と思わずイントロから深く頷いてしまいます。

 好きなんです!ッ
 カッケェ!ッ

 もともと、声優の愛美さんを好きになったことをきっかけに『D4DJ』を知り、音楽に上松さんの名前を見つけて、「はい! 観ます!」という流れだったのですが、

 1話の冒頭。

 おう?

 これは。

 小室哲哉では?!ッ
(呼び捨て、ごめんなさい)

 クレジットを見ると本当に作詞作曲、小室さんでした。

 というか、これ、HEY!HEY!HEY! のやつでは?
(当時、番組観てない←)

 なんだかこう、90年代の化け物に殴られた気分です。。。


 主人公は、というと、

 ピキピキのパフォーマンスを観て、

「私、やりたい!」
「さっきのあれ、やりたい!」
「てか、やる!」

 ってな具合に触発されて物語が動き始めます。


 正直にいいますと、私、この手の絵柄(というか3DCG?)のアニメがあまり好きではなかったので、「まぁ、曲だけ聴こうかな」と思っていました。

 そこに、これです。

 もう、ブシロード系のアニメにでている声優さんが音楽活動をしている姿を見ると、本当に頭が下がります。

 劇中でユニットが組まれてとか
 キャラソンでとか

「キャラクターとして歌う」

 これは、それほど珍しいことではないのですが、楽器を弾いたり、その他のパフォーマンスをしたりのレベルがもう、

 エグい。

 ちゃんと、背景も知った上で曲を聴きたいなと思ったので、アニメを観て、ゲームも始めました。
(見事にメディアミックスに釣られてら←)

 とにかく、カッコいい。
(思わず、響子さんと呼んでしまう←)



 私も、こういうサウンドの曲に挑戦してみたいと思っているのですが、音作りのやり方がわからない以前に、「これって、なんの音?」と思うものが結構多くて、お手上げ状態です。

 有料の音源を聴き漁っていると「もしやこれでは?」と思うものを見つけることがあります。

 買ってしまえば速いのだと思いますが、財布やパソコンの容量と相談するとちょっと厳しそうなので、付属のシンセサイザーで音を作ってみて、意外と近い音ができると感動しているものの、思い通りに使えるようになるまでには、まだまだ時間がかかりそうです。

 下手に有料音源を買っても使い方がわからないのでは、豚に真珠ですから、もうしばらく、今持っているもので足掻いていきます。(笑)

 実は、自分のほしい音がよくわかっていません。

 このまま有料音源に手を出すと、ただ音源を買い漁るだけになりそうで怖いです。
(最近、無料音源に手を出しては、「んー。これじゃない」みたいなことばかりやっている←)

 音はもちろん大事なのですが、曲がないとその音を使うこともないので、ちゃんと曲作りをしていきたいですね。

 頑張ります!

 ではでは〜


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