#356 本読みたーい!

 こんにちは、鏑木澪です。

 ハッピーホワイトデー!
(この言い回し、存在してる?)

 はい、世間のイベントには気まぐれに参加するだけの人間なので、毎年きっちりやるなんて能はありませんが……クッキー投下!

 🍪🍪🍪🍪🍪🍪🍪

 応援してくださっているみなさま、いつもありがとうございまああああす!ッ
(あれ、なんかテンションがおかしいな)

 ちなみに、学生時代、私はホワイトデーのほうが本業のような感じでした。
 バレンタインは、必要に迫られた時以外は不参加。(同調圧力、怖い)
 チョコをくれた人にお返しのお菓子をどうにかこうにか作ったり、調達したりしておりましたね。

 しかし、私なんかにチョコをくれるような子は、ホワイトデーにもお菓子をくれるもので、「これじゃあ、お返しにならねぇ!(すまねぇ)」ってな気持ちになることが多々ありました。笑

 あの頃は、よかったな。。。

 は!ッ
(和田アキ子か←『古い日記』)


 ものすごく個人的な話ですが、おそらく〜2016年までに刊行された小説で、私は2016〜18年の間に文庫で読んだはず、内容は部分的に覚えているのだけど、作家もタイトルも出版社も表紙も、思い出せなくて探していた本を、

 今朝、見つけましたー!
 あぁ、これだったのかー!

 スッキリした。

 なんだか、その作家さんのデビュー作だったらしいのですが、作品集のページに飛ぶと悉く削除されているので、「もしや、黒歴史扱い?」と、少し悲しくなりました。(誰の力が働いてそうなっているのか、知らんけども)

 私は、好きなお話だったんだけどなあ。

 今は、その頃とは違う作風で書かれているようです。
(対象としている読者層が変わったっぽい)

 その昔、私の読んだ作品は、少女小説なのに、恋愛要素を出してこないハートウォーミングストーリー(児童文学的)でね、使われているモチーフも好みだったから、最高だったんだァ……重いけど。
(大きな意味では、如何にして死んでいくかという話だったからねぇ)

 挿絵も綺麗で、お話の内容と合っていました。
(詳しくは覚えていないので、そういう印象)


 また読みたい。。。


 また別の話ですが、2018年までに出版されたその作家の本で図書館に置かれているものは全部読んだ、というくらい好きな作家がいました。

 最近になって、調べ物をしていた時にその作家の名前と共に紹介されていた本を……私はタイトルすら知りませんでした。泣

 2006年の小説だったのに。。。


 今、とってもこの2冊が読みたいです。
 誰か、私を図書館か本屋さんに連れて行って。
(たぶん図書館にはないから、本屋さんに行くかネットで買いましょう)

 お察しの通り、現在、小説を読みたい&書きたい欲が暴走する時期(サイクル)に突入しております。

 Web小説や電子書籍は日常的に読んでいるけれど、紙の本を読む機会が本当に少なくなっていて、もはや贅沢品のように感じます。

 落ち着いて紙の本を開いて、読み終わるまで誰にも邪魔されないで、どっぷりその世界に嵌って、読み終わったらどでかい喪失感に襲われたい。
(どんな願望だよ)

 あぁ、どうしよう。
 私のなかの優先順位が崩壊していく。
(もともとあってないようなものである←)

 今月も折り返し地点だ、スケジュール管理、頑張れ私。
 まずはやるべきことをやる、話はそれからだ。

 なんとも、まとまりがないですが、ここで終わります。
(ええん、あの本読みたい泣←しまいきれない心の声が)

 ではでは〜


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