2023年の抱負!
こんにちは、鏑木澪です。
あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします!
年女とかいっていると年齢がバレますが(バレても困らないけど←)、我が家ではうさぎさんを飼っていることもあって、いろいろなところでうさぎがモチーフになっているものを見ると嬉しくなります。
かわいいのぉ。
かわいいものに癒されつつ、今年の目標を考えていくとしましょう。
音楽活動
昨年からいっていますが、
アルバム出したい。(切実)
勝手に出しなさいよって話ですが、1曲だけではアルバムとはいわないわけで(ただのシングル)、どうしたってまとまった曲数が必要です。
年間、数百〜数千曲を書く作家さんもいるようですが、私には想像もできません。
数千単位で曲を作っている人は、流石に歌ものよりインスト(劇伴とか)を多く書いているのだと思いますが、それにしてもあまりの数字に背筋が伸びます。
ただ数を打てばいいわけではありませんが、それにしても私はまだ作った数が少なすぎます。
インストも含めて、1年で12曲以上、作る!
昨年は達成できなかった年間12曲、今年こそ達成したい。
曲作れないループにさえハマらなければ、いけるはずなんだよ。
アルバムを出すことを考えると、私はアルバムに12曲は入れたいと思っているので、嫌でも達成できるはずです。
つまり、年間12曲ができなかった時は、
アルバムも出せないということですね。←
うわぁ、シビア。。。
達成できない可能性がある(なんならそちらの可能性のほうが高い)目標を立てるのって、恥ずかしいと思っていたのですが、背伸びした目標を立てたほうが達成できなかったとしても、一生懸命あがくから成長するような気がします。
だから今年も、あがきます。
以前、「私がやりたいことは必ずしも音楽で表現しなければならないわけではない」みたいなことをいって、「曲を作るのはやめようか」ともいったと思いますが、まだ音楽にしがみついていたいといいますか、別に音楽じゃなくてもよかったといっていたのに、
この半年くらい、ずっと、音楽のことを考えています。
本当に音楽が好きで、音楽をするために生まれてきたような人たちと比べたら、私の”ずっと”は、”ちょっと”だと思うけれど、少なくとも今の私にとっては大切なものだから、そう思える時間を楽しみたいと思います。
執筆活動
諦めたわけではないけど、「長編小説を書く」は今の私には、音楽と両立させることができると思えません。
ほぼ毎日更新で記事を書くのも、曲を作る時とは別の頭を使っているようで、息抜きになって良い効果を生む時もあるのだけど、切り替える時にしんどさを感じることがあります。
ひとまず、始めたからには「365日継続」という結果が欲しくて、ずるずる続けていますが、1年(今年の5月1日)を迎えたら、更新頻度を下げようと思っています。
下手でも、文章を書くのは好きです。
ですから、もう書かないなんてことはありません。
書きたい気持ちと時間の使い方が少しわかってきた、書く習慣がついてきた今なら、長編小説も書けるかもしれないけれど、以前は活字と言葉が流れていた私の脳内、今は”音”の占める割合のほうが高いです。
両者には共通点もあるけれど、私にとっては違うボキャブラリーを使って思考するものだから、同時に考えると異常に疲れます。
英語を話す時、いちいち日本語に置き換えないで英語で考えたほうがいいという話があります。
英語で話すなら、英語で思考したほうが自然です。
言語は思考に影響してきます。
音で考えたい時に、それを言葉に置き換えようとする頭が働き始めるとすごく気持ちが悪いです。
そこの切り替えがまだうまくいかないので、小説を書きたい気持ちにはまた少し眠っていてもらうことにしようと思います。
それでも、たまに目が覚めてしまうと思うから、短編小説は今年もいくつか書いて、それなりの量がたまったら、本にして出せたら嬉しいなと思います。
これは、今年の目標ではないく、もっと長い目で見て、「いつかそういう日がきたらいいな」といった感じです。
ちょっとした積み重ね、いつか形になるといいなぁ。
趣味関係
今年こそ、ライブに行く!ッ
気持ち的には、ものすごく行きたい。
でも、自分の体調とか、家族の体調とか、世の中の状態(流行病など)とか、いろいろなことを考えていると相変わらず、私にとっては敷居が高いものです。
世の中こんなことになるなら、10代の頃に一度くらい行っておくべきだったなとつくづく思います。
だって、子供の頃は「大人のほうが暇そうだな(だって週2日も休みあるんでしょ? 週40時間しか労働しなくていいし)」と思っていて、実際、私は大人になってからのほうが時間的にはかなり余裕があって、好きなアーティストもいて、とりあえずお金もあって、ライブに行けそうなのに、
……なんでこんなことに。
「ライブに行ったことがない」の”ライブ”を多くの場合、私は「歌手のライブ(タオルとかペンライトとか振り回せそうなやつ←)」の意味で使っています。
幼い頃、ほんの少しだけピアノを習っていたこともあって、中学生くらいまでは、年に数回、なんらかのクラシック系のコンサートや舞台に、母や先生に連れられて行っていました。
それも、もう何年も行っていない。。。
当時の私は、知識も興味もないのに連れてこられて、特別嫌だとは思っていないけれど、何かを楽しみにしているとか、これを観にきたとか、そういったこともなく、ただ茫然と「なんかすごいものだった」と思って帰るだけだったけれど、
すごく貴重な経験だったのだと思います。
今、観に行けたら、きっと昔はわからなかったことが少しはわかるのに。
(逆に、まっさらな幼い頃に感じられたことはわからないかもしれないけど←)
肌で感じたいなぁ。
画面越しでも感動するし、観ないより聴かないより、よっぽど良いと思いたいけど、やっぱり”生”とは違う。
様子を見て、ライブに行けたらいいなと思います。
(それまでに、人混みになれとかなきゃ。フィジカル的にも、メンタル的にも←)
まとめ
そういえば、年明け早々、『葬送のフリーレン』を読み返して泣きました。
(あれ、なんかダジャレっぽくなってる?←)
今年、アニメ化されるという話も聞いたような気がします。
楽しみです。
仲間っていいですね。
自分が誰かにとってそういう人であれたら嬉しいと思うし、私にもそういう人がいてくれたらいいのになって、子供の頃からずっと思っているけれど、誰かを信じようとして信じられなくなる自分にもう飽きたから、ひとまず、ひとりでできることを頑張ろうと思います。
ずっと、淋しいけどね。
いつか、出会えるといいね。
改めて、今年の目標は、
・アルバムを出す
・1年で12曲以上作る
このふたつを頑張ります!
あとはちまちまと、実現したいことに関係するものに手を出して、少しずつスキルを増やしていこうと思います。
いつも応援してくださっているみなさま
ありがとうございます!
私も、あなたを応援しています!
頑張っていきましょう!
今年も、よろしくお願いします!
ではでは〜
(もう痩せないから、ダイエット諦めます←)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?