#75 予兆を、おくれよ〜

 こんにちは、鏑木澪です。

 こういう状態なのですが、今回は思ったより酷くて、手首を固定して過ごしています。

 まぁ、どうにかタイピングできるくらいなので、大したことないといえば大したことないです。

 ただ、ドアは開けられないし、髪は洗えないし(左手で頑張って洗うけど)。

 文字を書いたり、お箸を使ったりするのは、とりあえず左手でもできるのが救いだなと過去の自分に感謝しますが、とにかく、

 不自由。

 普段どれだけ有難い状態で暮らしているのか、実感します。


 ちなみに、私がこれまで経験したなかで、
 大怪我じゃないのに日常生活が辛いなと感じた怪我、

 第1位は、親指の腱鞘炎です。

 そういえば、これも右手でした。

「いや、指一本くらい」と思ったそこのあなた、親指をなめちゃならん。
「あぁ、スマホの使いすぎね」と推測したあなた、当時の私は朝、ネットニュースを読むくらいしかスマホを使っていなかったので、1日あたりの使用時間はおそらく平均10分くらいです。

 ”あなた”といっていますが、「指一本くらい」と思っていたのは私自身ですし、「スマホの使いすぎね」といってきたのは学校の一部の教師たちです。
(「あなた、私の何を知っているの?」と思わずいいそうになり、必死に飲み込んだのを覚えています←)

 原因は、部活だっちゅうの!ッ

 今の手首も、きっかけは部活でした。
 その競技をやめてから、もう5年くらい経ちますが、ちょっと使いすぎると痛みがでます。

 いつもは、「なんか違和感あるな」というところから始まるので、そこで休んでおけば、それほど強い痛みはでません。

 今回は、予兆がなかったんだよ!

 ある日、突然、激痛。

 困ったもんです。
 雨が降って湿度が高いのもひとつの原因かと思います。

 湿度が高いと、古傷、痛みませんか?

 一般的にはどうなのでしょう。

 私は自分が「痛い」と感じるので、同じことをいっている人がいたら、「嘘だ」とは思いませんが、「気持ちの問題だろう」といわれることも少なくないです。

 もう、なんでもいいから早く治ってくれ。

 と、まぁ、こういってられるくらいなので、
 痛いところはあっても、私は元気です!


 Spotifyの月間リスナーが、900人を超えました!


 誰も、私にそういうのは求めてないかもしれないけど、私が「元気だぞー!」「なんかやるぞ!」といっただけで、誰かの1日がほんの少しでも良くなるような人間だったらいいのになって、ふと思いました。(笑)

 私がそんな感じで、いつも誰かから元気をもらっているからでしょうか。

 まずは、自分の目の前にある、自分にできることに全力で取り組んでいきますね!

 ではでは〜

 

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