#383 よわねい

 こんにちは、鏑木澪です。

 この記事は、本格的な弱音会&愚痴会になりそうな気配がしているので(現段階では何を書くか具体的には決めていないのだ)、

 そういうのは、いらん。
 見たくない。

 という人は、どうか読まないでおくれ〜
 引き返してね〜

 私は書いてリフレッシュしようと思うよ!

 はい、行きます。




 昼間だけ謎の咳がでて、「チーン(線香あげてくれ)」となっています。笑

 風邪をひいているようではないし、乾いた咳だけがあって、喉が詰まる感じがします……歌えない。

 歌うなってお告げかな、
(急にスピリチュアルになるやん)

 どうやって息するんだっけ?
(ほっといたら勝手にしているから安心しな)

 あぁ゛、もうどうしよう。
 なんでできないんだ、何がダメなんだ。


 中学・高校の時分、英語のスピーチコンテストに向けて発音矯正を受けました。その先生と私の母は友人で、今年もお花見の時期にふたりは集まってご飯を食べ、数時間話して帰ってきたのですが、その場で私のことも話題に上がったそうです。

 ”自分で歌う”ことを始めてから、私の脳内にいる先生が「この発音ができてない」「その発音は間違っている」と指摘してくるタイミングが歌っている時だけでなく、日常生活にまで進出してきて、地味に苦しんでいました。

 懐かしい感覚、、、話すの嫌になるんだ。
 声を出すたび、全部に”×”をつけられてる気がしてね。笑
(先生の指摘は正しくて一貫しているし、理不尽な言い方もされたことないけど、事実であるほうがつらいもんです、直せないから)

「(もし聞かれたら)先生にこう言われる」と母によく話していたもので、それを伝えられたようです。

 ここからが衝撃の事実ですよ。
 話を聞いた先生の反応。

「え、何の話?」
「澪ちゃん、何の発音ができてなかった?(そんなものあった? 詳細求む)」

 あれだけ、あれだけ「あれもこれもできていない」と言ったのは、あなたでしょうが、と。

 まぁ、人からよく言われることとして、自分でもだんだんとわかるようになってきたのですが、例えば、私は10項目中9項目を褒められたとして、1つだけ「これは惜しいね(できてない・よくない)」といわれると、

 それしか記憶に残らないらしいです。笑
(せっかく褒めてもらった9のことは忘れる)

 完全に忘れてしまうわけではないので、語弊があるのだけど、脳内の比重、私の感覚としては、比率が逆になって9割ダメといわれた心地がします。

 極端すぎる、わろた←

 幼少期に親が全然褒めてくれなかったとか、そんなことはないので、自分の生まれ持った性格なのでしょう。
(父親は「できて当然のことは当たり前にやれ」タイプの人ではあったけど。本人が優秀な人なので←私はそんなにできないから許してくれよ)

 当然のことながら、人間を100点満点で採点した場合、どんなに優れた人でもマイナスをつけられるところはあって、それが人間らしさ、その人らしさの部分であるはずです。

 何をどれだけ努力しても99点以下の不完全な状態であることに意味があると言えばいいのか、”人間とはそういうものである”し、それでこそ特定の他者から見た時に、「点数なんてつける必要がない価値のあるもの」だったりする、のかなと、思います、知らんけど。

 そもそも数値化しないほうがいいって話もあるけど、点をつけてしまうなら、減点法でなく、加点法で生きていきたいよね〜
(何の話?←)


 もっと大雑把でいようぜ、私。
(いや、十二分に大雑把で手抜きでめんどくさがり屋である←オイ)

 ……吐きそう、吐きそう!ッ
(ドアにぶら下がってジェットコースター状態のマイク・ワゾウスキの声でどうぞ←例えがわかりにくいわ。『Monsters, Inc.』、久しぶりに観たいな。子供の頃、台詞全部覚えるくらい繰り返し観ていたの笑)


 友達の定義に「会って話せる人(会って話したことがある人)」を加えた場合、そういう相手がもう10年いません。

 学生時代は必要ないと思っていたし、いなくて困ったことないし、私が思うところの友達ではないけれど、人がたくさんいる環境にいたから気付きませんでした。

 ……めっちゃ寂しい。
(うさぎモードである)

 ネット上で交流がある人たちのおかげでどうにか生きている気がします。
 本当に、いつもありがとうね、そこにいてくれて。

 中学生の頃、友達と距離を置くようになりました。
 部活や習い事で忙しくて、遊びに誘ってもらっても断ることしかできなくて(もともと遊びに行くの好きじゃないってのもある)、私の都合の良い時だけ構ってもらって、相手が私を必要としている時にその場にいることができない、と。

 そんな人、嫌じゃない? 迷惑だよ。
 たとえ、相手はそう思っていなくても私が嫌だ。

 そんなこと言っていたら誰とも付き合えないんだよね。

 群れると何かと問題が生じやすくなるので、私にとってはひとりでいるほうが楽なのは間違いないのですが、得体の知れない寂しさで潰れそう、今。笑

 あァ゛、なにコレ〜!?ッ

 なにかひとつでいいから、誰か持ってよ。
(誰も持ってくれないんじゃなくて、自分が放せないのな)

 ……やべ、顔面びちょびちょや。笑
(謎の急激な情緒の昂りがw←未熟者がよォ)


 ハァ、なんとかしなきゃ。
 なにもできてない、ちゃんとしろーい!ッ
(もっと、しゃんと頑張れ。)


 儚いですな、
 うん、なんだか、泣いたらスッキリした。笑

 スッキリしたなら、この記事投稿しないほうがいいと思うのだけど、3日連続で3000字書いてボツにしてしまったから、「今日は投稿できた」ということにしたいです。

 ここまで付き合ってくださった方、ありがとうございます!

 我ながら謎の落ち込みサイクルがあって、ちょっとしたきっかけで次の瞬間にはピンピンしていたりするから、全然大丈夫なのですが、その瞬間は「もうダメだ。無理だ」とドン底気分でどうしようもなくて、変なことを口走ります。

 そんな時に言っていることに、深い意味はないのだ!
(普段から意味のあることなんて言ってないかもしれない←)

 あはは……悪いかー! 好きに喋らせろー!

 よし、今日できなかったことは明日するということで、もう寝ます。
 おやすみなさい!
(早すぎるだろー!←流石にもうちょっと起きとくわ、まだご飯食べてないし)

 冷やしうどん食べたい、明日作る!

 ではでは〜


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