![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/24234295/rectangle_large_type_2_7b2e5e519c3097082ce46892fe7d812f.jpg?width=800)
不動産業界でよくあるRPAのお悩みごと5選
こんにちは。松木です。
最近、家の模様替えをして、観葉植物を置いてみました🐸✨
では、さっそく、はじめにテーマの結論から申し上げます。
【結論】RPAのよくあるお悩みごと、解決できます!
せっかく、業務を自動化するぞ!という意気込みで臨んだものの、いざやってみると、いろんなトラブルが起きてしまう、、、。なんてことにならないようにトラブル事例をまとめました。
課題① エラーで止まる。空振りまくる。
解決策:ツールを変えましょう。要素の抽出の精度が高いツールがおすすめです。特にシステムの連携を行う場合は、事前にツールの検証はしっかり行ったほうがいいです。
課題② エラーを直すのに時間がかかる。
解決策:シナリオの構築を外注している場合、どうしても修正に時間がかかります。シナリオの作成を内製化するか、すぐに対応が可能なベンダー企業に変えましょう。RPAは運用と保守が肝心です。
課題③ ○○さんがいないと、ロボットを修正できない。
解決策:シナリオの作成を内製化する場合、担当者に属人化していく課題が起きます。ロボットの管理ルールを決めること、保守運用を外注するのが有効でしょう。RPAを社内教育する場合は、専門の部署を立ち上げるコミットメントが必要だと思います。
課題④ ツールが高い。人件費削減の予定がむしろコスト高に。
解決策:ツールの見直しはもちろんですが、業務システムの見直しも同時にやることがおすすめです。機能性の高いシステムを導入すれば、不必要な自動化は減ります。
課題⑤ どの業務を自動化したらいいのかわからない。
解決策:一度、ご相談ください。他社事例とノウハウをお伝えします。そういったコンサルにフォローしてもらうことも方法の一つです。既にうまくいっているパターンを参考にしましょう。
【まとめ】と個人的所感
ツールを導入しても使いこなせないと意味がありません。社内で内製化するには、専門部署を作るようなコミットメントが必要です。RPAを活用するには、保守運用が肝心ですので、柔軟な対応性を持ったベンダーに外注することも有効だと思います。もし、課題にぶつかったら一度ご相談ください。きっと、他社での事例や不動産業務に特化した自動化ノウハウでお役立ちできると思います。
今回の投稿も、誰かのためになれば嬉しいです。反響があれば、記事更新頻度をあげていきます。ご相談はプロフィール欄から受け付けております。
無料の「不動産×RPAコミュニティ」もよかったらご参加ください!
今日もお疲れ様です🐸 素敵な1日を!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?