RPAの作業に向いている6つのタイプ。
こんにちは。松木です。
昔、サッカーをやってました笑🐸✨
では、さっそく、はじめにテーマの結論から申し上げます。
【結論】6つのタイプがわかれば、自動化できる業務がわかる!
①入力代行
データもしくは、OCRによって、紙からデータ化されたデータをデータベースに入力する作業に活用できます。不動産業界で考えると、FAXで受け取った書類をシステムに打ち込む。こんな作業はありませんか?自動化できる業務かもしれません。
②情報の照らし合わせ
古いデータと新しいデータの差分を出す作業に活用できます。例えば、古い物件情報と新しい物件情報のエクセルファイルを突合して、価格の変更箇所の差分を一覧にするといった自動化ができます。
③情報モニタリング
判定ルールに基づいて情報確認を行い、イレギュラーを検知します。
④データ集計と出力
データをサイトから収集して、そして、加工を行い、指定のフォーマットとして出力ができます。物件情報の収集などにピッタリです。
⑤データ整理
データベースに大量のデータが入っている場合、重複のデータや不測のデータなどが存在します。手作業で行うと膨大な時間がかかる作業も自動化にピッタリです。
⑥照会と回答
特定のルールに基づいてデータを検索し、抽出する作業は人間が行う手作業よりも早く、スピーディーな情報照会と回答ができます。
【まとめ】と個人的所感
どんなことが自動化できるかイメージがわかない。どの業務から自動化したらいいのでしょうか。そんな質問を多くいただきます。他社さんの事例をぜひ参考にしていただき、RPAを活用していきましょう。
今回の投稿も、誰かのためになれば嬉しいです。反響があれば、記事更新頻度をあげていきます。ご相談はプロフィール欄から受け付けております。
無料の「不動産×RPAコミュニティ」もよかったらご参加ください!
今日もお疲れ様です🐸 素敵な1日を!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?