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不動産業界でよく使われているRPAツール3選

こんにちは。松木です。
寝る前には、ストレッチポールで体をほぐしています🐸✨

では、さっそく、はじめにテーマの結論から申し上げます。

【結論】「WinActor」、「UiPath」、「ロボパッド」の3つをよく聞きます。

世の中にRPAツールは20以上あります。(めちゃくちゃ多い!)その中でも、よく使われているRPAソフトウェア3つについて見ていきます。

①WinActor(ウィンアクター)

・特徴:NTTデータのRPA製品。国内シェアNo.1 RPAツール。
・ライセンス形態:年間ライセンス。
・価格:年間ライセンス契約。
→フル機能版 90.8万円 / 年 実行専用版 24.8万円 / 年
・導入事例:三井不動産レジデンシャルリース株式会社

②UiPath(ユーアイパス)

・特徴:UiPath株式会社のRPA製品。グローバルでの実績が豊富。日本市場、日本法人に注力している。
・ライセンス形態:非公開
・価格:非公開
・導入事例:東急住宅リース株式会社

③ロボパッド

・特徴: 株式会社FCEプロセス&テクノロジーのRPA製品。
・ライセンス形態:一ヶ月単位で契約。
・価格:初期費用無料、保守費用無料、月額ライセンス料のみ。
→フル機能版12万円(税別)/月 実行専用版4万円(税別)/月
・導入事例:株式会社アミックス

【まとめ】と個人的所感

今回は、非常にシンプルにまとめましたが、各ツールによって、使い勝手や価格、機能性、技術習得の難しさ、ライセンス形態、PC型かサーバー型など比較していったうえでツールを決めないといけません。
「どのツールがいいんですか!?」と質問をいただくことがありますが、自動化する業務によって、最適なツールも変わってくると思います。
ただ、1点気を付けないといけないことがあります。それは、複雑な業務の自動化を行う場合、対応できるツールが限られてくるということです。実際に様々なRPAソフトウェアを触ってきての個人的な所感ですね。

今回の投稿も、誰かのためになれば嬉しいです。反響があれば、記事更新頻度をあげていきます。ご相談はプロフィール欄から受け付けております。
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今日もお疲れ様です🐸 素敵な1日を!!

参照

NTTアドバンステクノロジ株式会社、「WinActor®Ver.7 機能紹介 | WinActor® | 業務効率を劇的にカイゼンできる純国産RPAツール」
https://winactor.biz/product/winactor_v7.html#a_env

UiPath株式会社、「導入事例:東急住宅リース株式会社 | UiPath株式会社」https://www.uipath.com/ja/solutions/case-study/tokyu-housing-lease

株式会社FCEプロセス&テクノロジー、「RPA「ロボパット DX」の特長や機能、料金プランをご紹介|株式会社FCEプロセス&テクノロジー」
https://rpa-bank.com/service/fce/

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