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不動産会社のロボパッドの導入事例3選

こんにちは。松木です。
10年前、東京から大阪までママチャリで行ったのがいい思い出です🐸✨

では、さっそく、はじめにテーマの結論から申し上げます。

【結論】専門知識がいらずにロボット作るならロボパッド

1.野村不動産パートナーズ株式会社

Q.なぜ、ロボパットを選んだのか?
A.手軽にロボットを作れるから。

Q.いつ導入したのか?
A.2018年12月に導入

Q.どのくらいロボットを作ったのか?
A.41個のロボット(2020年3月時点)。

Q.どういった業務を自動化しているのか?
A.メールで届いた案件内容を自動で印刷してくれるロボット。契約や物件などについての情報を、システムに転記するロボット

Q.導入効果は?
A.年間で1万時間ほど削減。

2.⼩⽥急不動産株式会社

Q.なぜ、ロボパットを選んだのか?
A.展⽰会で担当の⽅が親⾝になって話を聞いてくれたから。専⾨的な知識がなくても使えるから。

Q.どのくらいロボットを作ったのか?
A.6個

Q.どういった業務を自動化しているのか?
A.経費予算の⼊⼒ロボットや、⼊⾦確認のExcel集計表⼊⼒ロボットなど

3.Con Spirito(コンスピリート)

Q.どういった業務を自動化しているのか?
A.管理物件における滞納家賃の回収業務を効率化。管理物件の家賃滞納が発生すると、滞納者へ督促のメッセージが自動で送られるようにしている。

ロボパットとは

Robo-Pat(ロボパット)とは株式会社FCEプロセス&テクノロジー社が開発した純国産RPAソフトです。 画像認識でのロボ作成が中心のため操作がわかりやすく、専門の知識が不要です。導入企業600社。

【まとめ】と個人的所感

DXを推進するRPAが広まっていくことをうれしく思います。2020年は不動産RPA元年といえると思います。ロボパッドは専門知識いらずで作れるというので、社内にエンジニアがいなくても業務の効率化に取り組めるというのがポイントだと思います。どの業務を自動化すればいいのかわからないとよく聞きますが、まずはやってみて、小さな成功事例を作っていくことが大切かもしれません。これからもどんどん成功事例が出てくるとうれしいです。

今回の投稿も、誰かのためになれば嬉しいです。反響があれば、記事更新頻度をあげていきます。ご相談はプロフィール欄から受け付けております。
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今日もお疲れ様です🐸 素敵な1日を!!

参照

株式会社FCEプロセス&テクノロジー、「RPA - Robo-Pat(ロボパット)」
https://fce-pat.co.jp/


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