台湾旅行記【満漢大餐】カップラーメン #11
タイの袋麺にハマってから、各国のインスタント麺も可能な限り巡ることにしている。
菓子が30元(¥133)前後なのに対し、袋麺やカップ麺は20元(¥89)を切るものが多い。
冷静に考えて、それでいいのか?と思ってしまう。
高いものはもちろんお高い。
しかし手に取ってみると、明らかに重さが違う。
イメージ写真の素ラーメンか、その通りに具が入っているかの値段の差なのかもしれない。
コンビニならば袋麺は1つから買える。
少し割高だが、実はそんなに大きく値段は変わらない。
辛ラーメンのチーズ味は気になったが、一時期日本でも取り扱っていたようだ。
満漢大餐 葱燒牛肉麵 50元(¥217)【★★★☆☆】
今回は滿漢大餐の葱燒牛肉麵を購入してみた。
50元(¥217)で少しお高め。
日本と比べると、安く感じてしまう。
粉末スープ、牛肉パウチ、辛味油。
汁物は蓋の上で温めるらしい。
麺は3分待つタイプ。
いざ実食!!
確かに牛肉はゴロゴロ入ってきて、インスタントならばかなり限界量頑張っているとは思った。
しかしながら、こちらの牛はみんな同じ獣臭さが気になる。
だからこその八角やスパイスを必要とするものとは思うが…。
やはり豚や鶏が強いのか。
飲食店での牛肉麺は150元(¥652)スタート。
今こうして見ると高くは感じないが、他が安すぎるのである。
インスタントのなんちゃって牛肉麺は理解したので、やはりホンモノを食べに行かなければ。
決して不味くはないのだが、インスタントの限界を感じた。
そして結局のところ、私の好きな食べ方は乾麺粉砕食いだったと分からされたのである。
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