沙々杯「おとや賞」を頂きました!
夜分遅くに届いた「あなたの記事が話題です」のお知らせに、内心ドキドキしたのは内緒です😁
そうなんです!
ありがたくも、「沙々杯」にて「おとや」賞を受賞いたしました!
タネ明かしをすると、今回は参加しようかどうか、迷いもあったのです。
他の方々よりも投稿日が早いのは、そのためです。
ですが、秋の「白杯」に参加して、せっかく俳句の世界の楽しさを知ったのですから、それで終わらせては勿体ない!と考え、大会初日に「沙々杯」のタグを付け、参加表明とさせて頂きました。
終わった感想としては、やはり参加して良かった!
運営スタッフの方々は、前2回に増して大変な状況だったと推察されますが、やはり多くの俳句を世に送り出すきっかけを作ったという功績は、評価されるべきでしょう。
私も「沙々杯みんなの俳句作品」のマガジンをフォロワーさせて頂き、しばしば皆様の投句を鑑賞させて頂きました。
それだけでなく、最近は「俳句幼稚園」のマガジンのフォローもして、時折楽しませていただいております😊
俳句幼稚園の参加者の方々の投句を始め、「俳句ポスト365」なども覗いて感じること。
それは四季折々の移ろいや、ほんの少しの描写を切り取って言葉にするために。
俳句を詠まれる方々は皆様、日頃から感性を磨く努力を怠らない、ということです。
17文字の世界に季語を入れた上ですべて読み込むには、まずは観察力を磨くところから、始まるのかな……と、地元の句会評論なども読んでいて、感じました。
Twitterでお付き合いをさせて頂いている方で、さらっと短歌を詠まれる方は、「気が向くままに詠んでいるだけですよ」なんて謙遜をされていましたが、私はまだまだその境地には至りません😅
ですが、今回の受賞をきっかけに、少しでも彼女や他の俳人の方々の境地に近づけたら嬉しい。
そんな風に感じています。
今回は参加者の多さというだけでなく、運営スタッフの皆様のご多忙なども重なり、本当にご苦労なさった場面も多かったと思います。
ですが、すべてのクリエイターに楽しんでもらい、尊重しようという姿勢は、称賛に値するものだったと感じました。
この場で改めて、運営スタッフの皆様や他の参加者の方々に、厚く御礼を申し上げます。
P.S.
アイキャッチは、副賞として「おとや」様から頂いた「インク画」を、早速使用させて頂きました😊
おとや様、本当にありがとうございます!
#俳句
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これまで数々のサポートをいただきまして、誠にありがとうございます。 いただきましたサポートは、書籍購入及び地元での取材費に充てさせていただいております。 皆様のご厚情に感謝するとともに、さらに精進していく所存でございます。