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沙々杯で2つ目の「賞」も頂きました

まさか、まさかの2つ目のお知らせを頂きました\(^o^)/

「みんなの俳句」への参加は、私は今回が2回目ですが、「個人賞」が色々あるというのも、おもしろポイントの一つだと思います😊

結果的に「予選」をかすることが無くても、こういうサプライズがあるのが、この大会の醍醐味でしょうか。
私の場合、ミンチョンさまには次のような選評を頂きました💗

氷晶の薄片ふわり舞い上がる
氷晶(ひょうしょう)=ダイヤモンドダスト
の表現がキレイだなと感じました。
もしこの知識がなくても、情景が思い浮かぶことができるのが、この句のいいところなんじゃないかなと思いました。

ミンチョン様による評価より

ミンチョンさま、月並みですが、本当にありがとうございます!

賞の名前は、私が引用していいか迷う部分もありますので、皆様「ミンチョンさま」の上記の記事へGO😁!!


私の場合、今回は他の方々よりも投句が早かったので(大会開催前)、その時からどのような人々に「スキ」を押していただいているのかにも、興味がありました。

主観にはなりますが、傾向としては、やはり「俳句」「文学表現」に興味がある人が多いという結果です。

秋の「白杯」のときもそうでしたが、結構普段は交流がない方でも、俳句を発表すると、なぜか気軽に「スキ」を押しにいらっしゃるのですよ😊
これまた私見になりますが、それは「#俳句」「#みんなの俳句」といったタグをつけることで、興味のある方のページで「こちらもおすすめ」として、表示されやすくなるのかな…と、私は考えています。

その先、どのような句が人の心に刺さるかは、鑑賞してくださる方々の感性との相性もあるのではないでしょうか。
わりと、ビジネスから文学表現まで色々なタイプの文章を書き散らしている私としては、そんな風に考察しています。

先人で言うならば、

  • 松尾芭蕉

  • 与謝野蕪村

  • 小林一茶

  • 高浜虚子

  • 正岡子規

などの俳句がぱっと思い浮かびますが、個人賞に選ばれるのは、どの俳人が好きか、と聞かれるのに似ていると思うのですね。
動と静の好みや、色彩感覚、心情を重ね合わせたものなど、人によって好みの感性はさまざまです。

選ばれた人も。そうでなかった人も。
あなたの句が、誰かの心に届いた。
それが、いちばん大切なのかもしれません。


#エッセイ
#俳句
#みんなの俳句
#文学
#私設コンテスト


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