今週のコングラボード
最近は、公式タグをつけることがめっきり減っているので、コングラボードも久しぶりでしょうか（笑）。
ここ半月ほどは「創作大賞」用に「白露」を再投稿する一方で、「鬼と天狗」も投稿していましたから、コングラボードが少なめなのは、止むを得ませんね。
私自身でも、「一日二本の小説」を読んでいただくのは、さすがに申し訳ないなあ……と思いますし^^;
（しかも、二本とも難しめの歴史小説）
それでもこの隠れエピは、殺伐とした場面に移行しつつある「鬼と天狗」の中で、夫婦の機微を扱った裏話として楽しんでいただこうと思い、書いたものです。
ちなみに現在投稿が少なめなのは、「鬼と天狗」が佳境に差し掛かっているのもあって、割と集中モードに切り替え中という事情もあります。
政治的事情の説明やキャラの心境の理解などは、鬼滅の刃でいうところの「全集中」モードでないと、出来ないので^^;
以上、今週のコングラボードでした。
ちなみに「鬼と天狗」は、多分40万字前後の作品になると思います。
→一応大プロットだけは最後まで作ってあるので、そこから大まかな文字計算が可能というわけです。
大プロットからそれぞれの小話ごとの小プロットを作り、それに加えてリサーチ内容を詳しく纏めた「創作メモ」を合わせてストーリーを紡ぎ出し、はや1年。
鳴海らとの付き合いも随分と長くなりましたが、ようやくメインの「天狗党討伐」も目前となり、感慨を覚えずにはいられません。
→近々、出陣させる予定です。
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