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kiss_the_world
俳句幼稚園~阪神忌
能登米の握り届けむ阪神忌
本日は、阪神忌ですね。
関西震災忌
【子季語】
阪神忌/阪神淡路震災忌
【解説】
一九九五年(平成七年)一月十七日の未明に、兵庫県南部を襲った大地震の死者を追悼する日である。木造住宅地域の火災被害が甚大で、死者六四三七名を数える大参事となった。
このところ俳句をサボっていても、やはり節目のときには何かしら詠まねば!と感じる次第であります。
そして、今回この句のインスパイアとなったのは「ハスつか」さんのこちらの投稿です。
あとは、やはり関西在住の「綴乃」さんのこちらの投稿も。
何度か書いていますが、「災害」や「アクシデント」が発生したときは、本当に人柄が出ると思います。
北陸の人々に、一日でも早く平穏な日々が訪れるようにと願わずにはいられません。
これまで数々のサポートをいただきまして、誠にありがとうございます。 いただきましたサポートは、書籍購入及び地元での取材費に充てさせていただいております。 皆様のご厚情に感謝するとともに、さらに精進していく所存でございます。