日本語教育能力検定に受かりまして。

昨日、初めて日本語教室なるもので、指導する立場としてボランティア参加してきました!

日本語指導に興味を持ち始めてから昨年末に日本語教育能力検定試験に合格するまでたぶん10年弱くらいでしょうか。やっと実践の場に立つところまできました。
資格は、仕事しながらのスクーリングは無理なので、検定試験しか選択がなく、完全独学。…で、2回落ち、昨年ユーキャン先生に登録して半年ねっとりと勉学に打ち込み、やっとの思いで取得しました。落ちたのは単純に、勉強時間の不足でしたが。

しかし、試験からすでに半年経過していることもあり、い形・な形容詞の違いを論理的に説明するところですでにウッ、と詰まってしまいました。まぁ、なんとかギリギリ。活用のルールはと聞かれたら、多分答えられません。ワァー。

読み上げに関しても、どこまで介入するかの差し引きが迷うところでした。やはり学習者にとって難しいのは撥音・促音・長音の長さなのですね。ベルボトナル法を使いました。

なかなか時間を作るのが大変ですが、できればまた参加したいです。

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