ハンバーグを食べられなかった女が人生初の学校給食を食べてきた話
みなさまこんにちは、Kikka(きっか)と申します。
【1】アイドルオーディションの審査員をやってきました
4月〜5月29日まで、わたしがプロデューサーを担当しているアイドルグループ「ぐるちょく」のオーディションをやってきました。
詳しいオーディションの様子は、ぐるちょく公式YouTube、ぐるちょく公式noteにてお伝えしていく予定なのですが、YouTubeチームからは「撮れ高が良すぎてカットするところがないんですけど、どうしましょう?」という嬉しい悲鳴が上がるほどに見どころ満載なので、ぜひ皆さんフォローの程よろしくお願いいたします。
今回の審査は、日本トップクラスのボイストレーナーの泉宏樹先生、超有名ダンサーのNANA先生、バラエティ業界の第一線を走るディレクター陣と一緒にやらせていただいたのですが、チーム「ぐるちょく」の共通点を発見しました。
【2】しごできな人はよく食べ、食べるのが早い
この人たち、めちゃくちゃ食べる。
そして食べるのがめちゃくちゃ早い。
食べる人はやっぱりエネルギーがあるというか温度が高いのでしょうか。
頭の回転がめちゃくちゃ早いので、話が早い。結局しごできというのはおそらく1人では成立しなくて、「仕事ができる人の集団」の中でさらにそのできる感を発揮するんだなぁと感じました。
【3】人生初の学校給食を食べてきました
そんなこんなで最終審査の合宿審査にこぎつけたわけですが、朝と夜は自社で抱えているケータリングスタッフがご飯を作ってくれることになったものの、毎度毎度十数人分は流石に作れないため、お昼は合宿所の方で用意してもらうことに。
ここでなんと人生初の学校給食を食べることができました!
メニューは、揚げパン、ナポリタン、ワカメスープ、サラダ、プリン。
わたしが通っていた学校ではこういうご飯が出なかったので、学校給食は初めてでしたが、子どもが喜んで食べられるものが選ばれているんだなぁとすごく感じました。
というか、揚げパンって何気に初めて食べたかもしれません。
味はおいしいのですが、なぜ完成しているパンを揚げるのか、ちょっとよくわかりませんでしたが、多分みんなはこれが美味しいんだろうなと思いました。
【4】ハンバーグが食べられない女
ちなみにこの調理工程がよくわからないのであんまり食べられない理論。
同じ原理で、中学生になるまでハンバーグが食べられませんでした。
塊の肉を一度バラバラに挽肉にしたのに、成形して塊にして食べる。
なぜ……?
となってしまい、ハンバーグも食べられなければ、ポテトフライもナゲット食べられなかったので、学校の社会科見学で行った「マクドナルド」で何も食べられず、気を遣った店員さんが「シェイク」を出してくれたものの、「溶けたアイス……」となったわたしはそれすらも飲めないという。
「そんな子ども来るなよ」と今なら思うめんどくさいタイプの子どもでした(今では理解を超えて食べられるようになっているんですけど、むしろハンバーグめっちゃうまい)。
【5】今週の作曲課題「A-B-C構成」
というわけで、そろそろ今週もBLACK会員の方限定の作曲コーナーで締めになります。
現在わたしは、作曲を習っておりましてその進捗をお知らせするコーナーがこのコーナーになります。といっても本当に初心者なので、聞かせられるほどのもんでもないんですが、「noteで報告する」という緊張感からちゃんと課題提出できるんじゃないかと思い、恥を忍んで報告しております。
今週の課題は「A-B-C構成」。
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